ピカビア通信

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対セルビア

2013年10月13日 | サッカー

 

じっくり日本代表対セルビア戦を見たが、選手それぞれ特別ひどいというほどのものではなかったように思う。0-2で負けたが、実力的にはいい勝負だったのではないか。完全に崩されたわけでもないのに失点というのも、いつもの締まらないディフェンスだし、攻撃がそこそこいっていたのもいつもと同じ(詰めが甘いが)。セルビアはディフェンスはかなりしっかりしていた。これでいいフォワードでもいたら、日本はボロ負けだったのではないかという印象は持った。まあどっちにしろ、日本は相変わらず進歩してないということだが、それも予想通りで驚くにはあたらない。メンバーが固定化され戦術も同じだったら、そう変ることはない。ザックとしては、精度を高めれば良くなるという考え方なのだろう。最終的には、個人の能力を高めれば良くなると。しかし、それは相当遠い道筋である、ということもこれまた事実だ。少なくとも、ブラジルには絶対間に合わない。

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