
この前の奈良は、ナビは使わず(アップデートされてない)事前にルート検索(本当に便利)したものをプリントアウトして、助手席に座った人をナビゲーターにして行ってきたのだが、奈良市内に関しては、事前に頭に入れていたので全く問題なくスムーズに行けた。ストリートビューで交差点をシミュレートし(高架だったりするので)、初めてなのに初めてじゃない感覚でまるで地元民のような運転だった。
しかし帰りの高速で一つ失敗。給油で入ったSAからでると直ぐジャンクションで、本線と思った方に入ったら新名神(隣のナビゲーターはスマホ、目の前に大型トラックという悪条件)。幸いインターが直ぐにあったので出て、同じところに入り直す羽目に。ところが入り直すにもUターンできるような道ではなく適当に曲がったりしてちょっとグルグル。途中、学生がどっと下校している風景に出会い、こんなところに大学か?と思ったら立命館の草津校だった。結構でかいキャンパスに見えた。乗ってる連中はそんなことで大喜び。暫く行ってやっとUターンできる道に出て、来たとおりに道を戻り(こういう時は同乗者は頼りにならない)同じインターで入り事なきを得た。
それにしても久しぶりの長距離高速だったが、間違えたからという訳ではなくジャンクションがここまで分かり辛いとは思わなかった。どんどん複雑化してるんじゃなかろうか。