どうでもいい話題の筆頭に挙げられるものだと思うが、カーリングの嘗ての日本代表が新しいチームを作ったという話、他のチームメイトも同じようなことをしていて、どうも、オリンピックの時の注目された快感が忘れられない故の行動にしか見えない。マスコミが騒げば注目度は増し、有名になれば価値が上がったように錯覚、というより有名=高い価値というのは、世の中の文字通り価値観によるものと思ったほうが正解だ。要するに、お金が動く場は価値が高い場であるのだ。宣伝の世界なんてそれだけで成り立ってるわけだし。身も蓋もない話であるが、この話題に注目している人は一体どれほどいるのだろうか、そっちのほうが興味ある。
東電の役員報酬を半分にするというのはどうなのだろう。平均が3600万あたりで半分で1800万。避難する人からすればこれでも十分高いのではないか。責任をとる姿勢を示すなら、思い切ってゼロくらいにすればいいのに、と思う。そのくらいのことをしないと批判は募る一方だろう。それと、あの副社長のふてぶてしい態度はどう考えてもマイナスなのに、何故手を打たないかも不思議である。菅さんも、今や心がないなどと完全に人格まで否定されていて、さっさと辞めて楽になれば良いのに、と他人事ながら思う。
池のクリーナーはまたつまり気味で、喘ぐような音を発生しだした。四週続けての掃除は勘弁してほしい。腰に来そうな嫌な予感がする。
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