香川駅で降りて霊園に向かう。植生が地元とは違い湘南を感じちょっとした旅気分を味わう。実際小旅行みたいなものだ。そして霊園で今年亡くなった従弟のお参りをして同じ道を帰ってくる。駅に着くと次の電車まで十数分あるので(本数が少ない)駅周辺を散策。店などはあまりないが駅前に一軒の昔ながらの肉屋があった。地元に根付いた店の風格。見ると揚げ物中心の総菜を売っていて誘われるようにいくつか購入。所謂普通の揚げ物なのだが、翌日食べてみるとスーパーのものとはえらい違った。翌日でも十分美味く、素材選びの真っ当さを感じた。袋も良い感じだしこの「宮代商店」知られざる名店ではないか。一期一会の出会い。
その後電車に乗り茅ケ崎(終点で二つ目)を目指すが当初の予定とは大きく変わって、結局平塚まで行くこととなった。
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