ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

2023年12月01日 | 古民家暮らし

 

台所に入る瞬間、何か異臭を感じた。何の臭いかいまいち分からないが兎に角異臭。何かが腐った臭いの手前くらいの匂いと言うのが一番近いか。そこで発生源を探す。戸の隙間とか、主に床面上を。しかし見つからない。臭いそのものは、丁度立った時の鼻の位置くらいで感じるので今度は上方面をチェック。棚を見上げると、いつ仕掛けたか忘れた粘着シートがあった。早速確認する。やはり引っかかっていた、ネズミが。しかも本格的に腐る前の、そんなに日にちが経ってない状態のネズミが。早速回収してごみ箱に。

古民家はネズミに関しては不可避。だから常に粘着シートや毒餌は仕掛けている。すると今回のように忘れたころに引っ掛かるということになる。毒餌の場合は、変なところからの異臭、或いはミイラがみつかりその効果を感じる。

 

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