ピカビア通信

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ガスストーブ

2024年12月15日 | 古民家暮らし

 

今朝の最低気温はマイナス4℃。確認すると、昨日の零時前に既にマイナス4℃でそのままあまり変わらずその気温を保ったようだ。同じ最低気温でも家全体の冷え度はその時々の温度状況で変わるという訳だ。いずれにしろ暖房器具の出番だが、家の居間用には六七年前くらいからガスストーブを使っている。木造11畳用で確か6畳用から変えたものだ。しかし本格的に寒くなるとこれではちょっと能力不足。というのも空間的には今風に言えばDKで15畳近くあるから。しかも隙間だらけ。そこで今回ガスストーブを木造15畳用のものにバージョンアップした。

11畳から15畳とちょっとアップしただけのように感じるが、値段は倍。しかし使ってみると噴き出す温風の強さが段違いで、今までなかなか暖まらなかった室内があっという間に暖まる。値段の違いを確かに実感する。年々寒さに弱くなってる身からすると大分有り難い。

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