ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】アルス散策(4)(フランス)

2010年06月05日 08時03分45秒 | 撮影記録2009
アルス散策(4)(フランス) 撮影日 2009.10.31(土) [Googleマップ]
・夕方のフランスの田舎町散策の後編。

・街外れの大きな公園まできて、また元来た道を引き返す。
 
・紅葉している街の木々。

・足元を見るとドングリがたくさん落ちていました。

・閑静な住宅街の道を歩く。
 
・途中、十字架の立つきれいな公園が……と思ったらそこは墓地でした。
 
・民家の途切れる街外れまでやってきました。
 
・街の外には畑が広がっています。
 
・また道路の向こうには牧草地でのんびり草を食む牛の姿も。
  
・ホテル前を通る幹線道路のD904に出ました。

・アルスの街をぐるりと回って宿泊ホテル前の像へ戻ってきました。まだホテルに戻るには時間があったので、もう一度教会の方へ行ってみることに。
  
・墓地の風景。この日は何か特別な日なのか、多くの墓がキレイな花々で飾られ、墓参りをする人の姿が多く見られました。

・街の中心にそびえ立つ教会。この頃にはもうすっかり、この辺りは慣れた道になっていました。
  
・また教会の下までやってきました。この時間帯には観光客(巡礼者?)が増えて周囲は賑わっていましたが、さすがに日本人は見あたりませんでした。今回の旅行のようにキリスト教関係者でもいなければまず訪れることは無い、一般観光客は寄り付かない雰囲気の土地です。
  
・大聖堂の裏庭には地下へと続く謎のらせん階段が。一体これはどこに続いているのだろうと、試しに降りてみることに。
 
・3階分ほど階段をグルグル降りた先には大きな扉があり、これが開いていたので入ってみると地下通路が。通路の先にはもう一つ扉がありこれも開けて中へ入ってみると、びっくりするような光景が。この辺でデジカメの電池が切れるという不測の事態が発生し、小型のデジカメに持ち替える。
 
・目の前には体育館のような広大な空間が…… アルスの街の人たちが全員入ってもまだ余裕があるのではないかというほどの、大きな礼拝堂でした。これには本当にびっくり。思えば、さっきウロウロしていた芝生の広場はこれの屋根で、十字架のかかった石の壁は外壁だったことに思い至り、ナルホド納得。こんなに人目につかないように作るとは何か意味があってのことなのでしょうか。礼拝堂に入るゲートは閉じており、二階席から眺めるのみの状態にしてありました。
  
・地下の探検を終えて地上に出てみると既に日は傾き、空には月が出ていました。そろそろホテルへ戻る時間。

・無事ホテルに帰着し、この日の撮影は終了。一休みした後、に食べ過ぎ全然お腹は減っていないけれども、不承不承夕食へ。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS, Ricoh GX200]

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