
●定山渓散策路 後編(札幌) 撮影日 2008.9.15(月) [Yahoo!地図]
・定山渓散策の後編。

・二見公園から100mほど川の上流へ向かって歩くと赤い吊橋が見えてきます。

・二見吊橋。前出の高山橋と似ていますが、それよりもやや小さいようです。

・橋からの眺め。川っぷちの絶壁と、日の光を受けてきらめく水面。紅葉の季節にはまた良い眺めになりそうです。

・橋を渡ったところで、どこからともなく「コッコッコッコッ…ココココッ…」という音が。「この音はキツツキだ!」 あちこち山を歩くようになってから、森の音に敏感になりました。息を潜めてまわりを見回すと、散策路からほんの3mほどしか離れていない木に穴を掘るキツツキを発見。近い!

・時折、こちらの様子を伺いつつ穴掘り作業。よくも、あんなにキレイな円形に穴が掘れるものだと感心します。帰ってから調べてみると、『コゲラ』というキツツキの仲間の鳥のようです。

・橋を渡った先は起伏のある山道になり100mほど川沿いを進むと二見岩に出ます。こちらには同じくカメラを手にした先客がおり、5mほどある岩の上から垂らされたロープを握ってどうするのかと思ったら、ロープを伝ってスルスルと岩の上まで登っていきました。この上り下りは岩登りに慣れていないと難しそうです。

・二見岩そばからの眺め。二見吊橋とそばの岩壁。岩壁にはヒビが入っていて今にも崩れてきそう。

・さらに上流方向へ散策路を進む。

・しばらくすると分岐点に出ます。

・分岐点にある彫刻。『番人(松隈康夫)』 ポーズがなんだか偉そうです。

・更に奥へ。右側の柵の向うは川へ落ち込むかなり高い崖になっています。

・道は石畳の階段の下りになります。階段の途中でそばの繁みが「ガサッ!」と鳴ってビビる。何者かがいたらしいが、正体不明。

・いこいの広場。広場と言いつつ草ぼうぼうで使いものになりません。

・散策路の案内図。ここまで辿ってきたのは緑の線のルートになります。

・『赤岩の澗』の看板と、川の向うへ橋がかかっていましたが、散策はここまでにすることに。

・また更に奥に『親水公園』なる看板もありましたが、入るのはまた次の機会に。

・舗装道路の坂道を上り、国道に出て帰途につく。
・間近の温泉にこんな散策路があったとはオドロキでした。変化に富んでいて歩くのが楽しい道です。また紅葉の季節にも来てみたいと思います。
・定山渓散策の後編。

・二見公園から100mほど川の上流へ向かって歩くと赤い吊橋が見えてきます。


・二見吊橋。前出の高山橋と似ていますが、それよりもやや小さいようです。



・橋からの眺め。川っぷちの絶壁と、日の光を受けてきらめく水面。紅葉の季節にはまた良い眺めになりそうです。

・橋を渡ったところで、どこからともなく「コッコッコッコッ…ココココッ…」という音が。「この音はキツツキだ!」 あちこち山を歩くようになってから、森の音に敏感になりました。息を潜めてまわりを見回すと、散策路からほんの3mほどしか離れていない木に穴を掘るキツツキを発見。近い!


・時折、こちらの様子を伺いつつ穴掘り作業。よくも、あんなにキレイな円形に穴が掘れるものだと感心します。帰ってから調べてみると、『コゲラ』というキツツキの仲間の鳥のようです。


・橋を渡った先は起伏のある山道になり100mほど川沿いを進むと二見岩に出ます。こちらには同じくカメラを手にした先客がおり、5mほどある岩の上から垂らされたロープを握ってどうするのかと思ったら、ロープを伝ってスルスルと岩の上まで登っていきました。この上り下りは岩登りに慣れていないと難しそうです。


・二見岩そばからの眺め。二見吊橋とそばの岩壁。岩壁にはヒビが入っていて今にも崩れてきそう。



・さらに上流方向へ散策路を進む。


・しばらくすると分岐点に出ます。


・分岐点にある彫刻。『番人(松隈康夫)』 ポーズがなんだか偉そうです。


・更に奥へ。右側の柵の向うは川へ落ち込むかなり高い崖になっています。


・道は石畳の階段の下りになります。階段の途中でそばの繁みが「ガサッ!」と鳴ってビビる。何者かがいたらしいが、正体不明。

・いこいの広場。広場と言いつつ草ぼうぼうで使いものになりません。

・散策路の案内図。ここまで辿ってきたのは緑の線のルートになります。


・『赤岩の澗』の看板と、川の向うへ橋がかかっていましたが、散策はここまでにすることに。

・また更に奥に『親水公園』なる看板もありましたが、入るのはまた次の機会に。

・舗装道路の坂道を上り、国道に出て帰途につく。
・間近の温泉にこんな散策路があったとはオドロキでした。変化に富んでいて歩くのが楽しい道です。また紅葉の季節にも来てみたいと思います。
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