苔の洞門(千歳)前編 撮影日 2009.6.28(土) [千歳市][Yahoo!地図]
・こちらは支笏湖南岸を走る国道276号線沿いにある、苔の洞門の駐車場です。天気の良い行楽日和だったので、たくさんの車がとまっていました。
・『苔の洞門ネイチャーセンター』とその前に掲示された苔の洞門の案内板。こちらを訪れるのは約10年ぶり(?)でしたが、前回はこの建物は無かったと思います。
・建物内を通って苔の洞門への散策路に入る。外に出ようとすると、「環境整備のために募金のご協力をお願いしま~~す」と施設のおじさんより呼びかけが。基本的に入場は無料ですが、時期によってはこのように入口で寄付金を募っており、実質有料です。
・建物裏より緑のトンネルへ入る。
・森の中を車幅一台分ほどの散策路が続いています。前回訪れた時のイメージでは、駐車場からすぐ洞門への入口だったような気がしたのですが、実際は入口まで700mほど、結構な距離を歩かなくてはなりません。「こんなに遠かったっけ??」
・道の途中には所々に写真のように、付近の自然を紹介する看板が立っています。
・道は白い砂の部分が多くて足がとられて歩きづらく、結構足腰が疲れます。観光客の中には軽装の人も目立ちましたが、サンダルやヒールのある靴ではちょっとつらい道です。
・ようやく洞門への入口が見えてきた。
・洞門入口下に設置された案内板。
・入口には「洞門内立入禁止」の看板が。数年前に中で岩壁の崩落があって以来、立入禁止のままです。前回訪れた時はまだ崩落前で、普通に中を散策できたのですが。訪れた観光客の中には、立入禁止であることを知らずに来た人もいるようで、しきりに残念がっていました。道内にいれば情報が伝わるかもしれませんが、道外となるとなかなか伝わりづらいのかもしれません。
・通路脇の岩にも苔がびっしりと生えています。何とも言えぬ美しい緑色。
・簡易な造りのスロープを登る。両脇には岩壁が立ちはだかっています。
・鉄パイプで組まれた観覧台に到着。2m四方ほどの狭い見物スペースです。ここから先は立入禁止。
(後編へ続く)
[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
・こちらは支笏湖南岸を走る国道276号線沿いにある、苔の洞門の駐車場です。天気の良い行楽日和だったので、たくさんの車がとまっていました。
・『苔の洞門ネイチャーセンター』とその前に掲示された苔の洞門の案内板。こちらを訪れるのは約10年ぶり(?)でしたが、前回はこの建物は無かったと思います。
・建物内を通って苔の洞門への散策路に入る。外に出ようとすると、「環境整備のために募金のご協力をお願いしま~~す」と施設のおじさんより呼びかけが。基本的に入場は無料ですが、時期によってはこのように入口で寄付金を募っており、実質有料です。
・建物裏より緑のトンネルへ入る。
・森の中を車幅一台分ほどの散策路が続いています。前回訪れた時のイメージでは、駐車場からすぐ洞門への入口だったような気がしたのですが、実際は入口まで700mほど、結構な距離を歩かなくてはなりません。「こんなに遠かったっけ??」
・道の途中には所々に写真のように、付近の自然を紹介する看板が立っています。
・道は白い砂の部分が多くて足がとられて歩きづらく、結構足腰が疲れます。観光客の中には軽装の人も目立ちましたが、サンダルやヒールのある靴ではちょっとつらい道です。
・ようやく洞門への入口が見えてきた。
・洞門入口下に設置された案内板。
・入口には「洞門内立入禁止」の看板が。数年前に中で岩壁の崩落があって以来、立入禁止のままです。前回訪れた時はまだ崩落前で、普通に中を散策できたのですが。訪れた観光客の中には、立入禁止であることを知らずに来た人もいるようで、しきりに残念がっていました。道内にいれば情報が伝わるかもしれませんが、道外となるとなかなか伝わりづらいのかもしれません。
・通路脇の岩にも苔がびっしりと生えています。何とも言えぬ美しい緑色。
・簡易な造りのスロープを登る。両脇には岩壁が立ちはだかっています。
・鉄パイプで組まれた観覧台に到着。2m四方ほどの狭い見物スペースです。ここから先は立入禁止。
(後編へ続く)
[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
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