RISTORANTE Il Momento(リストランテ イル・モメント)[洋食@札幌][HomePage][食べログ]
2011.1.1(日)12:15入店(初)
注文 ランチAコース 2100円
・2012年【外食記録】一軒目。毎年正月恒例となった、母親を連れての映画鑑賞の後、昼食をとることに。過去二回、札幌ファクトリー内のレストランでヒドい目に遭っていたため(『ビアケラー札幌開拓使』、『札幌牛亭 サッポロファクトリー店』)、「ココなら外れは無いだろう」と高級ホテルのレストランへと行ってみることに。
・札幌ファクトリー西側の『ホテルクラビーサッポロ』の一階に入っているのが今回の店。数年前にも同ホテルのレストランを利用したことがありましたが、当時とはレストランの位置など、その間取りが大きく変わっていました。
・照明が落としてあるしっとりと落ち着いた雰囲気の、高級感漂う店内は、イス席が10卓以上の他カウンター席や個室などもあります。さすがに元日のせいか空いており、私たちの他に2組しか客の姿を見かけませんでした。初売りの買い物客でごった返す札幌ファクトリー内とは別天地。
・イスの上にカバンを置いていたところ、その上にナプキンをかけてくれるさりげない気遣いが。
・テーブルセッティング。テーブルクロスは赤。ナイフとフォークの他、はじめからハシも置いてあります。
・時季の前菜:彩りきれいな野菜、鯛のカルパッチョ、コンソメのジュレのかわいらしい三品。
・北海道産小麦パン:ほどほどの歯応えで風味豊かなパン。バターは別売なのか、付属しませんでした。
・放牧ホエー豚の自家製サルシッチャのマリナーラソース<タリアテッレ>:パスタ3種・ソース5種から好みの組み合わせを選択。美味しいひき肉とトマトソースのパスタ。生パスタはモチモチの食感。
・カリフラワーとたたきエビのソースとカリカリじゃこ<タリオリーニ>:「あっさりしたのが食べたい」と母親が選んだ品。希望の通りのあっさり風味で、どこか和風な雰囲気も。
・子羊とトマトのラグー ホワイトバルサミコ風味:メイン料理は肉または魚から選択。こちらは私の注文した肉料理。羊肉は切り分けるのにナイフ不要の柔らかさ。付け合わせのミニタマネギが甘くて美味。
・釧路産、天然オヒョウのソテー タプナード グリル野菜とともに:母親注文の品。魚の身の上に乗ったしょっぱい味のする黒い物体が正体不明でしたが、これはタプナードというオリーブペーストのソースだそうです。魚の歯応えは固く、「こういう物なのか」といまいちピンとこない料理でした。
・丘珠産 新芽野菜のサラダ
・シェフの「厳選素材プリン イル・モメント風」&ドルチェミスト
・トロトロのプリン、塩キャラメルのタルト、フランボワーズのジェラート、フルーツゼリーの4品盛り合わせ。
・食後、色とりどりの茶菓子がお盆に乗って出てきます。「どれをお取りしましょうか?」と言われても選べないので、とりあえず各一粒ずつ取ってもらいました。生キャラメル、チョコレート、マシュマロなどどれも手作り風味。
・コーヒーは飲み口は軽く、後からしっかりと味が膨らみます。
・私はとても満足いく食事でしたが、「鍋焼きうどんがごちそう」の母親にとっては食べつけない物が多く、あまりピンとこない様子。やはり、「自分で作った物が一番美味しい」という思いは揺るぎないようです。
・この内容で2100円とは驚異的な価格設定。新年一軒目にして『また食べに行きたい店』に追加!
<2012年【外食記録】また食べに行きたい店 洋食部門>
★RISTORANTE Il Momento [洋食@札幌](1/1)
[Canon PowerShot S90]
2011.1.1(日)12:15入店(初)
注文 ランチAコース 2100円
・2012年【外食記録】一軒目。毎年正月恒例となった、母親を連れての映画鑑賞の後、昼食をとることに。過去二回、札幌ファクトリー内のレストランでヒドい目に遭っていたため(『ビアケラー札幌開拓使』、『札幌牛亭 サッポロファクトリー店』)、「ココなら外れは無いだろう」と高級ホテルのレストランへと行ってみることに。
・札幌ファクトリー西側の『ホテルクラビーサッポロ』の一階に入っているのが今回の店。数年前にも同ホテルのレストランを利用したことがありましたが、当時とはレストランの位置など、その間取りが大きく変わっていました。
・照明が落としてあるしっとりと落ち着いた雰囲気の、高級感漂う店内は、イス席が10卓以上の他カウンター席や個室などもあります。さすがに元日のせいか空いており、私たちの他に2組しか客の姿を見かけませんでした。初売りの買い物客でごった返す札幌ファクトリー内とは別天地。
・イスの上にカバンを置いていたところ、その上にナプキンをかけてくれるさりげない気遣いが。
・テーブルセッティング。テーブルクロスは赤。ナイフとフォークの他、はじめからハシも置いてあります。
・時季の前菜:彩りきれいな野菜、鯛のカルパッチョ、コンソメのジュレのかわいらしい三品。
・北海道産小麦パン:ほどほどの歯応えで風味豊かなパン。バターは別売なのか、付属しませんでした。
・放牧ホエー豚の自家製サルシッチャのマリナーラソース<タリアテッレ>:パスタ3種・ソース5種から好みの組み合わせを選択。美味しいひき肉とトマトソースのパスタ。生パスタはモチモチの食感。
・カリフラワーとたたきエビのソースとカリカリじゃこ<タリオリーニ>:「あっさりしたのが食べたい」と母親が選んだ品。希望の通りのあっさり風味で、どこか和風な雰囲気も。
・子羊とトマトのラグー ホワイトバルサミコ風味:メイン料理は肉または魚から選択。こちらは私の注文した肉料理。羊肉は切り分けるのにナイフ不要の柔らかさ。付け合わせのミニタマネギが甘くて美味。
・釧路産、天然オヒョウのソテー タプナード グリル野菜とともに:母親注文の品。魚の身の上に乗ったしょっぱい味のする黒い物体が正体不明でしたが、これはタプナードというオリーブペーストのソースだそうです。魚の歯応えは固く、「こういう物なのか」といまいちピンとこない料理でした。
・丘珠産 新芽野菜のサラダ
・シェフの「厳選素材プリン イル・モメント風」&ドルチェミスト
・トロトロのプリン、塩キャラメルのタルト、フランボワーズのジェラート、フルーツゼリーの4品盛り合わせ。
・食後、色とりどりの茶菓子がお盆に乗って出てきます。「どれをお取りしましょうか?」と言われても選べないので、とりあえず各一粒ずつ取ってもらいました。生キャラメル、チョコレート、マシュマロなどどれも手作り風味。
・コーヒーは飲み口は軽く、後からしっかりと味が膨らみます。
・私はとても満足いく食事でしたが、「鍋焼きうどんがごちそう」の母親にとっては食べつけない物が多く、あまりピンとこない様子。やはり、「自分で作った物が一番美味しい」という思いは揺るぎないようです。
・この内容で2100円とは驚異的な価格設定。新年一軒目にして『また食べに行きたい店』に追加!
<2012年【外食記録】また食べに行きたい店 洋食部門>
★RISTORANTE Il Momento [洋食@札幌](1/1)
[Canon PowerShot S90]
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