5:40 フランクフルトのホテルにて起床。
夜中の2時(日本時間9時)に「ハッ!?」と目が覚めたりであまりしっかり眠れず。
本日はフランクフルト観光の後、バイロイトへ移動。
6:35 ホテル発。スーツケースはホテルに預けて街の散策へ。
天候晴れ。推定気温18℃で涼しくて過ごしやすい。
駅の売店でホットドックを購入。念願のフランクフルトをいただく。
しかしこちらでは「フランクフルト」とか「ソーセージ」とか言っても通じない。
街の中心のレーマー広場。
広場から大聖堂へと続く道。
ゲーテ広場にたつゲーテ像。
8:30 オペラハウス前で休憩。
街中はひと通り歩いたが、美術館などは10時開館なので時間が余ってしまった。
既に足がツラい。。。
9:00 大聖堂見学。ただ堂内をみるつもりが入口を間違えて尖塔に登るはめになってしまった。汗だくで登った階段を数えてみたところ計約315段。
上からの眺めは絶景だったが、とても眺めを楽しめるような状態ではなかった。
塔から降りて、改めてお堂の入口発見して中へ。ぶらぶらしていると見知らぬおばちゃんに声をかけられた。
どこからきたのか聞かれて、「Japan」と答えると「あら、日本の方なんですね」と日本語が返ってきた。
そこから先は教会についての懇切丁寧なマシンガントーク(解説)をしばらく拝聴する。
堂内で騒がしい客を見つけると
「しーーっ!!」
と物凄い剣幕で注意して回っていた。
『ゲーテハウス』見学。
ゲーテについての予備知識がないのでいまいちピンとこず。
付属の博物館も見学。
次に『シュテーデル美術館』へ。
まずは美術館付属のカフェで休憩。
喉が渇いたのでビールで喉を潤す。
美術館の展示品は絵画中心で新旧幅広い品揃えで、とてもつぶさに一点一点見ていられない量。
ガイドブックにフェルメールの絵が紹介されていてこれが見たかったが探せど見つからず。
スタッフに聞いてみると
「それはロシアの美術館所蔵の絵だよ(うちには無い)」
とニベもない返事が。
広い1・2階をやっとひと巡りしたと思ったら、地階にもまだ現代作品のフロアがあってくじけかける。
昼になると気温が上がって、歩き回るのがしんどい。
ホテルで荷物を受け取って、フランクフルト中央駅へ。
13:54 フランクフルト中央駅発。ICE(ドイツ新幹線)初乗車。
座席予約をすべきか迷ったが、結果予約せずにすんなりと座れた。そして、座席予約している客はほとんどいない様子。
また車内でのWi-fi利用を期待していたが、有料のため断念。
車内でしばしの休憩。途中、噂のチケットチェックあり。
15:55 列車を乗り換えるニュルンベルク駅到着。想像よりも規模が大きい。
バイロイト行きの列車がどれだか分からずしばらく迷ったが、ここでドイツ独特の時刻表の見方を学ぶ。
乗り換えに丁度よい列車は逃してしまい、1時間ほど駅で待ちぼうけ。
売店でアイスクリームを買ってみた。
袋を開けると予想と異なる様子をしていたが、なかなか美味。
17:05 ニュルンベルク発。
18:00 ついにバイロイト駅着。
ホテルまでの推定約1kmの道のりを、スーツケースを引きずりながら移動。
想像していたよりもかなり賑やかな街だった。
無事ホテル『Hotel Rheingold』に到着。ここから本来のツアー一行と合流。
部屋はなんとツインで、ずいぶんと高級な雰囲気。
しかし、箱ティッシュと冷蔵庫が無いのはやはり不便。
夕食会に参加して、ツアー一行と顔合わせ。
一行は約15名の、ほぼ「マダムの集い」状態で場違い感がありありと。
「何か楽器弾かれるんですか?」
とつっこまれてなんとか話の輪に加わった。
食事はスープ、メイン、デザートの簡単なコース料理。
ここまでサンドイッチやピザなどしか口にしておらず、初めてマトモな食事にありついた。
バイロイト音楽祭のチケットを入手。
夕食後は当然いそいそと一人で外に飲みに出た。
ホテルで情報を得て、「ヨーロッパ中のビールが飲める」という『Liebesbier』という店へ。
今時の雰囲気の大きな店で、よい雰囲気の店だった。
クラフトビール二杯とつまみをいただく。
23:50(日本時間6:50) 就寝。今夜はぐっすり眠れますように。
夜中の2時(日本時間9時)に「ハッ!?」と目が覚めたりであまりしっかり眠れず。
本日はフランクフルト観光の後、バイロイトへ移動。
6:35 ホテル発。スーツケースはホテルに預けて街の散策へ。
天候晴れ。推定気温18℃で涼しくて過ごしやすい。
駅の売店でホットドックを購入。念願のフランクフルトをいただく。
しかしこちらでは「フランクフルト」とか「ソーセージ」とか言っても通じない。
街の中心のレーマー広場。
広場から大聖堂へと続く道。
ゲーテ広場にたつゲーテ像。
8:30 オペラハウス前で休憩。
街中はひと通り歩いたが、美術館などは10時開館なので時間が余ってしまった。
既に足がツラい。。。
9:00 大聖堂見学。ただ堂内をみるつもりが入口を間違えて尖塔に登るはめになってしまった。汗だくで登った階段を数えてみたところ計約315段。
上からの眺めは絶景だったが、とても眺めを楽しめるような状態ではなかった。
塔から降りて、改めてお堂の入口発見して中へ。ぶらぶらしていると見知らぬおばちゃんに声をかけられた。
どこからきたのか聞かれて、「Japan」と答えると「あら、日本の方なんですね」と日本語が返ってきた。
そこから先は教会についての懇切丁寧なマシンガントーク(解説)をしばらく拝聴する。
堂内で騒がしい客を見つけると
「しーーっ!!」
と物凄い剣幕で注意して回っていた。
『ゲーテハウス』見学。
ゲーテについての予備知識がないのでいまいちピンとこず。
付属の博物館も見学。
次に『シュテーデル美術館』へ。
まずは美術館付属のカフェで休憩。
喉が渇いたのでビールで喉を潤す。
美術館の展示品は絵画中心で新旧幅広い品揃えで、とてもつぶさに一点一点見ていられない量。
ガイドブックにフェルメールの絵が紹介されていてこれが見たかったが探せど見つからず。
スタッフに聞いてみると
「それはロシアの美術館所蔵の絵だよ(うちには無い)」
とニベもない返事が。
広い1・2階をやっとひと巡りしたと思ったら、地階にもまだ現代作品のフロアがあってくじけかける。
昼になると気温が上がって、歩き回るのがしんどい。
ホテルで荷物を受け取って、フランクフルト中央駅へ。
13:54 フランクフルト中央駅発。ICE(ドイツ新幹線)初乗車。
座席予約をすべきか迷ったが、結果予約せずにすんなりと座れた。そして、座席予約している客はほとんどいない様子。
また車内でのWi-fi利用を期待していたが、有料のため断念。
車内でしばしの休憩。途中、噂のチケットチェックあり。
15:55 列車を乗り換えるニュルンベルク駅到着。想像よりも規模が大きい。
バイロイト行きの列車がどれだか分からずしばらく迷ったが、ここでドイツ独特の時刻表の見方を学ぶ。
乗り換えに丁度よい列車は逃してしまい、1時間ほど駅で待ちぼうけ。
売店でアイスクリームを買ってみた。
袋を開けると予想と異なる様子をしていたが、なかなか美味。
17:05 ニュルンベルク発。
18:00 ついにバイロイト駅着。
ホテルまでの推定約1kmの道のりを、スーツケースを引きずりながら移動。
想像していたよりもかなり賑やかな街だった。
無事ホテル『Hotel Rheingold』に到着。ここから本来のツアー一行と合流。
部屋はなんとツインで、ずいぶんと高級な雰囲気。
しかし、箱ティッシュと冷蔵庫が無いのはやはり不便。
夕食会に参加して、ツアー一行と顔合わせ。
一行は約15名の、ほぼ「マダムの集い」状態で場違い感がありありと。
「何か楽器弾かれるんですか?」
とつっこまれてなんとか話の輪に加わった。
食事はスープ、メイン、デザートの簡単なコース料理。
ここまでサンドイッチやピザなどしか口にしておらず、初めてマトモな食事にありついた。
バイロイト音楽祭のチケットを入手。
夕食後は当然いそいそと一人で外に飲みに出た。
ホテルで情報を得て、「ヨーロッパ中のビールが飲める」という『Liebesbier』という店へ。
今時の雰囲気の大きな店で、よい雰囲気の店だった。
クラフトビール二杯とつまみをいただく。
23:50(日本時間6:50) 就寝。今夜はぐっすり眠れますように。
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