その2
痛む足を引きづって、城山展望台まで歩いた。
ここまでくるともう苦行。
あまりに暑いので、コートのインナーを取り外す。
霞んで見える桜島は想像よりも大きい。
感覚的には、国道230号線から見える羊蹄山という感じ。
城山公園の森の中を続く散策路を歩くと、あちらこちらにネコの姿が。
途中、ネコの名を呼びながらキャットフードをまいて歩くオジサンを見かけた。
また土壁には所々に防空壕の痕跡が残っていた。
鹿児島県歴史資料センター『黎明館』見学。
撮影禁止なので館内写真は無し。
今更だが、「勝てば官軍」の言葉のように、官軍の中心だった鹿児島の
人材によって近代日本が作り上げられたと強く印象づけられた。
また、国宝の日本刀が展示されていたが、すごい迫力。
有名な西郷隆盛像前を通過。
規模の大きな照國神社に行ってみたが、門まで続く参拝者の行列を見て参拝はあきらめた。
天文館のアーケード街を散策。
東に進めば進むほど雰囲気は怪しげに。
足が言うことを聞かなくなってきたので、街中の天文館公園でひと休み。
鹿児島中央駅から南にのびるアーケード街にある『ふくわうち』にて夕食。
夜に備えてうどんのみにしておくつもりが、ついセット物(ミニ天丼とうどん)(700円)を頼んでしまった。
うどんのダシは、これでもかという薄味。しかしこれがよい。
一目見たときから「乗ろう!」と決めていた、鹿児島中央駅の駅ビル屋上にたつ観覧車『アミュラン』に乗った。
夕暮れのタイミングは逃してしまったが、上にあがるにつれ桜島がきれいに見渡せる見事な眺望が広がった。
ユニクロでタートルネックのシャツを購入。
鹿児島中央駅より宮崎行きの特急きりしまに乗車。
指定席車両は私一人のみで、貸切状態。
宮崎駅到着。
九州に入ってから一番寒いかも。
駅からかなり歩いてホテルに到着。
照明がやたらと薄暗く、窓は扉で閉じられている部屋。
一泊2900円だから仕方がないか。
喉を潤しつつ、しばし休憩。
入ってみた店は『もも鐵 本店』。
最初のビール(一番搾り)の泡のきめ細かさからしてただの店ではない雰囲気。
『名物もも焼き(小・昔ながらの歯ごたえタイプ)』(900円)を注文。
鶏肉ではありえない、噛めば噛むほど味の出る歯ごたえで衝撃を受ける。
他にもチーズの味噌漬けやら自家製カラスミやら衝撃の味。
ふと壁にかかったメニューを見ると、焼酎『百年の孤独』がなんと500円!!!
さすがに産地ならではで、北海道ではありえない価格。
ロックで頼んだが、氷多すぎなので、氷を抜く。
続いてリクエストに応えて出てきた焼酎は『がんこ 焼酎屋』。
香り豊かで後味はサラリと何も残らない不思議味。
こちら、いわゆる "当たり" の店だった。
二次会は『洋酒天国』という店に突入。
スタッフのお姉さんといろいろ話し込む。
ハリケーン→マティーニ→ダイキリと3杯空けた。
この会計が計2500円で済んでびっくり。
ホテルに戻り、缶コーヒー飲みつつ反省会。
予定では23時就寝だったのに。。。
痛む足を引きづって、城山展望台まで歩いた。
ここまでくるともう苦行。
あまりに暑いので、コートのインナーを取り外す。
霞んで見える桜島は想像よりも大きい。
感覚的には、国道230号線から見える羊蹄山という感じ。
城山公園の森の中を続く散策路を歩くと、あちらこちらにネコの姿が。
途中、ネコの名を呼びながらキャットフードをまいて歩くオジサンを見かけた。
また土壁には所々に防空壕の痕跡が残っていた。
鹿児島県歴史資料センター『黎明館』見学。
撮影禁止なので館内写真は無し。
今更だが、「勝てば官軍」の言葉のように、官軍の中心だった鹿児島の
人材によって近代日本が作り上げられたと強く印象づけられた。
また、国宝の日本刀が展示されていたが、すごい迫力。
有名な西郷隆盛像前を通過。
規模の大きな照國神社に行ってみたが、門まで続く参拝者の行列を見て参拝はあきらめた。
天文館のアーケード街を散策。
東に進めば進むほど雰囲気は怪しげに。
足が言うことを聞かなくなってきたので、街中の天文館公園でひと休み。
鹿児島中央駅から南にのびるアーケード街にある『ふくわうち』にて夕食。
夜に備えてうどんのみにしておくつもりが、ついセット物(ミニ天丼とうどん)(700円)を頼んでしまった。
うどんのダシは、これでもかという薄味。しかしこれがよい。
一目見たときから「乗ろう!」と決めていた、鹿児島中央駅の駅ビル屋上にたつ観覧車『アミュラン』に乗った。
夕暮れのタイミングは逃してしまったが、上にあがるにつれ桜島がきれいに見渡せる見事な眺望が広がった。
ユニクロでタートルネックのシャツを購入。
鹿児島中央駅より宮崎行きの特急きりしまに乗車。
指定席車両は私一人のみで、貸切状態。
宮崎駅到着。
九州に入ってから一番寒いかも。
駅からかなり歩いてホテルに到着。
照明がやたらと薄暗く、窓は扉で閉じられている部屋。
一泊2900円だから仕方がないか。
喉を潤しつつ、しばし休憩。
入ってみた店は『もも鐵 本店』。
最初のビール(一番搾り)の泡のきめ細かさからしてただの店ではない雰囲気。
『名物もも焼き(小・昔ながらの歯ごたえタイプ)』(900円)を注文。
鶏肉ではありえない、噛めば噛むほど味の出る歯ごたえで衝撃を受ける。
他にもチーズの味噌漬けやら自家製カラスミやら衝撃の味。
ふと壁にかかったメニューを見ると、焼酎『百年の孤独』がなんと500円!!!
さすがに産地ならではで、北海道ではありえない価格。
ロックで頼んだが、氷多すぎなので、氷を抜く。
続いてリクエストに応えて出てきた焼酎は『がんこ 焼酎屋』。
香り豊かで後味はサラリと何も残らない不思議味。
こちら、いわゆる "当たり" の店だった。
二次会は『洋酒天国』という店に突入。
スタッフのお姉さんといろいろ話し込む。
ハリケーン→マティーニ→ダイキリと3杯空けた。
この会計が計2500円で済んでびっくり。
ホテルに戻り、缶コーヒー飲みつつ反省会。
予定では23時就寝だったのに。。。
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