●2021.5.2日

7:25 小浜のホテルにて起床。
昨夜早めに寝たので6時前には一度目が覚め、7時に外でチャイムが鳴って起こされて、改めてこの時間に起きた。

8:15 ホテルに荷物を預けた上で出発。
天候は曇りでやや肌寒い。

徒歩で小浜の街の散策へ。
時折小雨がパラつく。
そして、昨日自転車をこいだので太ももが少し筋肉痛。

途中通りかかった橋の上から素敵な景色が見えた。

小浜神社参拝。
こちらは小浜城の跡地に創建された社。

境内の周囲には石垣が遺っている。

天守台の跡地へ。
かなりこぢんまりとした城だった。

しばらく歩いて「若狭フィッシャーマンズワーフ」へ。

「蘇洞門(そとも)めぐり遊覧船」のチケットを買いに行ってみると、なんと欠航!
海は荒れていないように見えるが、外海は様子が違うらしい。
どうも、過去の旅行を振り返ると船が欠航になる率が高いような気がする。
今回は残念。

土産物屋が充実していたので、鯖缶やお菓子などを買った。

向かいの「若狭小浜お魚センター」も覗いてみた。
いろいろな海産物が並んでいたが、買う物もなく見て歩くのみ。
パックの握り寿司が美味しそうだった。

「御食国若狭おばま食文化館」に行ってみるとやたらと立派な建物でびっくり。

見学は無料。

昔ながらの家屋の様子なども展示。

食事のサンプルの造りが気合いが入っていて美味しそう。

2階に箸がたくさん売っていたのでお土産に一つ買った。
値段は550円。
2~3千円するかと思ったら、意外に安くて概ね千円以下の価格帯。

10:00 同建物の3階に入った「濱の湯」で入浴。
開店と同時に入ったが既に客が沢山いて、サウナに入ろうとするとオッサン達でぎゅうぎゅう詰めで入れず。(自分もオッサンだけど)
時間を置いて何とか入れた。
温泉ではないけれど綺麗な施設で、温かいお湯に癒されて大満足。

11:05 お風呂が入った建物のすぐ向かいの「濱の四季」にて昼食。

「鯖街道御膳(1600円)」を注文。
鯖の醤油干し、竜田揚げ、へしこと鯖三昧の料理。
へしこを初めて食べたが、超強烈な塩気だった。

再び徒歩で移動。

昔の街並みを遺した地域にある「小浜街並み保存資料館」を訪問。

スタッフのおばちゃんが建物についていろいろと親切に解説してくれる。

台所や五右衛門風呂。

奥には明り取りのための中庭がある。

「八百比丘尼」の伝説がある洞穴を訪問。

人魚の肉を食べて800年生きた女性が、この洞穴で亡くなったという言い伝えがあるそうな。

最近整備されたという三丁町の街並み。

「三丁町カフェぼんくら」というたまたま見かけた店で休憩。

「スイーツセット(850円)」を注文。
落ち着いたレトロな内装で素敵な雰囲気だったが、先客の若い女子三人組が騒がしくて雰囲気ぶち壊し。

外へ出ると雨が激しくなっていた。
靴下までもうベチャベチャ。

ホテルに預けた荷物を回収して小浜駅へ。

駅の周辺で見かけた小浜ぽい物。

13:55 バスで小浜駅を出発。

1時間ほどバスに揺られて近江今津駅でJRに乗り換え。

駅で見かけた電車の連結作業が物珍しくて、思わず見入ってしまった。

途中、琵琶湖の上に虹が出ていたが薄くてうまく撮影出来ず。

15:57 京都駅着。

ああー、京都も観光したいー!!

土産物屋で思わず漬物を買ってしまった。
コロナのおかげで休業している店も多かった。

16:30 バスで京都駅を出発。
外でバスを待っていたら、寒い!

17:20 大阪国際空港着。

飛行機のチェックインは問題無し。

空港ビルに入った「名代とんかつ かつくら」で夕食。
「鮭とアスパラガスのクリームコロッケとヒレかつ(1700円) 」を注文。
具だくさんなクリームコロッケが美味しかった。

セキュリティチェックを通過。
行きに引っかかったドライバーは予め出しておいたら、長さを計られたくらいで大きな問題は無かった。
伊丹空港は前回訪れた時よりも随分と様子が変わった気がする。

18:40 定刻より5分早く大阪を出発。
機内はガラガラで搭乗率は目測1~2割。

機内サービスのドリンクはアップルジュースを飲んだ。

20:25 定刻より10分早く新千歳空港到着。
外は雨が降っていて寒そう。

20:32 新千歳空港発。
ダッシュして電車にギリギリ間に合った。

20:40 南千歳駅出発。
北海道の空気はしゃっこい!

21:40 札幌実家着。
母親が起きて待っていて、その手製のツマミをいただく。

お土産一覧。
鯖缶2個、エビせんべい、福井銘菓「羽二重重ね」、箸、そして京都で買った漬物。
早速その漬物を食べてみたが、残念ながらハズレだった。
●印象に残ったこと
1 えちぜん鉄道やJR九頭竜線の長閑な電車
2 永平寺の風情ある境内
3 恐竜博物館の近代的な建物

7:25 小浜のホテルにて起床。
昨夜早めに寝たので6時前には一度目が覚め、7時に外でチャイムが鳴って起こされて、改めてこの時間に起きた。

8:15 ホテルに荷物を預けた上で出発。
天候は曇りでやや肌寒い。

徒歩で小浜の街の散策へ。
時折小雨がパラつく。
そして、昨日自転車をこいだので太ももが少し筋肉痛。


途中通りかかった橋の上から素敵な景色が見えた。


小浜神社参拝。
こちらは小浜城の跡地に創建された社。


境内の周囲には石垣が遺っている。


天守台の跡地へ。
かなりこぢんまりとした城だった。

しばらく歩いて「若狭フィッシャーマンズワーフ」へ。


「蘇洞門(そとも)めぐり遊覧船」のチケットを買いに行ってみると、なんと欠航!
海は荒れていないように見えるが、外海は様子が違うらしい。
どうも、過去の旅行を振り返ると船が欠航になる率が高いような気がする。
今回は残念。

土産物屋が充実していたので、鯖缶やお菓子などを買った。

向かいの「若狭小浜お魚センター」も覗いてみた。
いろいろな海産物が並んでいたが、買う物もなく見て歩くのみ。
パックの握り寿司が美味しそうだった。


「御食国若狭おばま食文化館」に行ってみるとやたらと立派な建物でびっくり。


見学は無料。


昔ながらの家屋の様子なども展示。


食事のサンプルの造りが気合いが入っていて美味しそう。

2階に箸がたくさん売っていたのでお土産に一つ買った。
値段は550円。
2~3千円するかと思ったら、意外に安くて概ね千円以下の価格帯。


10:00 同建物の3階に入った「濱の湯」で入浴。
開店と同時に入ったが既に客が沢山いて、サウナに入ろうとするとオッサン達でぎゅうぎゅう詰めで入れず。(自分もオッサンだけど)
時間を置いて何とか入れた。
温泉ではないけれど綺麗な施設で、温かいお湯に癒されて大満足。


11:05 お風呂が入った建物のすぐ向かいの「濱の四季」にて昼食。


「鯖街道御膳(1600円)」を注文。
鯖の醤油干し、竜田揚げ、へしこと鯖三昧の料理。
へしこを初めて食べたが、超強烈な塩気だった。

再び徒歩で移動。


昔の街並みを遺した地域にある「小浜街並み保存資料館」を訪問。


スタッフのおばちゃんが建物についていろいろと親切に解説してくれる。


台所や五右衛門風呂。


奥には明り取りのための中庭がある。


「八百比丘尼」の伝説がある洞穴を訪問。

人魚の肉を食べて800年生きた女性が、この洞穴で亡くなったという言い伝えがあるそうな。


最近整備されたという三丁町の街並み。

「三丁町カフェぼんくら」というたまたま見かけた店で休憩。


「スイーツセット(850円)」を注文。
落ち着いたレトロな内装で素敵な雰囲気だったが、先客の若い女子三人組が騒がしくて雰囲気ぶち壊し。

外へ出ると雨が激しくなっていた。
靴下までもうベチャベチャ。

ホテルに預けた荷物を回収して小浜駅へ。


駅の周辺で見かけた小浜ぽい物。


13:55 バスで小浜駅を出発。


1時間ほどバスに揺られて近江今津駅でJRに乗り換え。


駅で見かけた電車の連結作業が物珍しくて、思わず見入ってしまった。


途中、琵琶湖の上に虹が出ていたが薄くてうまく撮影出来ず。


15:57 京都駅着。


ああー、京都も観光したいー!!

土産物屋で思わず漬物を買ってしまった。
コロナのおかげで休業している店も多かった。


16:30 バスで京都駅を出発。
外でバスを待っていたら、寒い!


17:20 大阪国際空港着。


飛行機のチェックインは問題無し。


空港ビルに入った「名代とんかつ かつくら」で夕食。
「鮭とアスパラガスのクリームコロッケとヒレかつ(1700円) 」を注文。
具だくさんなクリームコロッケが美味しかった。

セキュリティチェックを通過。
行きに引っかかったドライバーは予め出しておいたら、長さを計られたくらいで大きな問題は無かった。
伊丹空港は前回訪れた時よりも随分と様子が変わった気がする。


18:40 定刻より5分早く大阪を出発。
機内はガラガラで搭乗率は目測1~2割。

機内サービスのドリンクはアップルジュースを飲んだ。

20:25 定刻より10分早く新千歳空港到着。
外は雨が降っていて寒そう。

20:32 新千歳空港発。
ダッシュして電車にギリギリ間に合った。

20:40 南千歳駅出発。
北海道の空気はしゃっこい!


21:40 札幌実家着。
母親が起きて待っていて、その手製のツマミをいただく。

お土産一覧。
鯖缶2個、エビせんべい、福井銘菓「羽二重重ね」、箸、そして京都で買った漬物。
早速その漬物を食べてみたが、残念ながらハズレだった。
●印象に残ったこと
1 えちぜん鉄道やJR九頭竜線の長閑な電車
2 永平寺の風情ある境内
3 恐竜博物館の近代的な建物
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