昨年の10月クールでテレビ放送があって、新年2日にお正月特別編が放送された『下町ロケット』。
昨年末に原作を読んでみようかなぁなんて考えまして。
で、年が明けてから取りあえず第1作目に挑戦。
平易な文章でスイスイ読める
登場人物の姿はテレビで演じていた俳優の姿に変換されたり、それぞれのシーンも映像になって蘇ります。
佃社長の娘利菜がテレビとはちょっと違ってたな。
佃製作所を売らないかという話も、若干違ってたような…。
帝国重工の技術開発主任の富山さん、ま気持ちは分からなくはないけれど、策士策に溺れるというか、策士になりきれなかったというか…。
本当に策士だったのは水原本部長だな、いや恐れ入りました…
藤間社長だけは、読んでいるあいだ杉良太郎さんの顔にはならなかった。
ああいう極道の親分みたいな見え見えのド迫力の男じゃなくて、もっとクールなインテリってイメージ。
迫力が前面に出てはいないんだけど凄味を感じさせるようなね。
とはいえ、無用な脚色や歪曲などはあまりされてなくて、わりに原作に忠実に映像化されてたんだなって感じです
さて、つぎ、どうしようかな…。
第2段は『下町ロケット ガウディ計画』。
テレビでは小泉孝太郎さんが敵役を演じてたのよね
シリーズとしては4冊でてるのかな。
『下町ロケット ガウディ計画』『下町ロケット ゴースト』『下町ロケット ヤタガラス』.
いままで、こういう企業小説の類には手を伸ばしたことがなかったんですけど、『下町ロケット』だけは全部読んでみようかなと気分が傾いています。
先に映像で見てるから、読みながら脳内でイメージしやすくなってるわけだし。
昨年末に原作を読んでみようかなぁなんて考えまして。
で、年が明けてから取りあえず第1作目に挑戦。
平易な文章でスイスイ読める
登場人物の姿はテレビで演じていた俳優の姿に変換されたり、それぞれのシーンも映像になって蘇ります。
佃社長の娘利菜がテレビとはちょっと違ってたな。
佃製作所を売らないかという話も、若干違ってたような…。
帝国重工の技術開発主任の富山さん、ま気持ちは分からなくはないけれど、策士策に溺れるというか、策士になりきれなかったというか…。
本当に策士だったのは水原本部長だな、いや恐れ入りました…
藤間社長だけは、読んでいるあいだ杉良太郎さんの顔にはならなかった。
ああいう極道の親分みたいな見え見えのド迫力の男じゃなくて、もっとクールなインテリってイメージ。
迫力が前面に出てはいないんだけど凄味を感じさせるようなね。
とはいえ、無用な脚色や歪曲などはあまりされてなくて、わりに原作に忠実に映像化されてたんだなって感じです
さて、つぎ、どうしようかな…。
第2段は『下町ロケット ガウディ計画』。
テレビでは小泉孝太郎さんが敵役を演じてたのよね
シリーズとしては4冊でてるのかな。
『下町ロケット ガウディ計画』『下町ロケット ゴースト』『下町ロケット ヤタガラス』.
いままで、こういう企業小説の類には手を伸ばしたことがなかったんですけど、『下町ロケット』だけは全部読んでみようかなと気分が傾いています。
先に映像で見てるから、読みながら脳内でイメージしやすくなってるわけだし。