昨日はタカエさんとマンツーマンのレッスンでした
一人でバー・レッスンするところをじぃ~ っと見られてるのも気詰まりでしょうから、と一緒にバー・レッスンしました。
最初のプリエをしながら、先週注意した重心のかかり方はどうかなと注目していると…。
お…っ、修正されてる、いいわぁ…
バットマン・デガージェでは脚の高さをちょっとアドバイス。
デガージェ、むかぁ~しは床から10cmってのが目安だったけど、いまはね、股関節でいえば30度、
「ふくらはぎのグッと細くなる部分あるでしょ、そこが目安」
「あ~、ここまで…、けっこう高い…」
うん、慣れないうちはちょっとキツイかも知れないけどね。
爪先をその高さまで上げると考えるよりも、腿を動かすと考えた方がいいわね。
「イメージなんだけど、時計の針は針を留めてある要のところが動くから先端も動くわけでしょ。それと同じ、股関節のところが動けば末端はついてくる」
「あぁ… わかりました」
ロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テール、バットマン・フォンデュと進み、フォンデュ・デリエールのところで
「そこ、内腿を押し上げるように…」
と声をかけて…。
フォンデュが終了。
「脚の内側を使うって感じがわかりました」
ん、よしよし
両手バーで1番ポジシオン、ルルヴェとロールアップの練習。
(ドゥミ・プリエ→ア・テール→ドゥミ・ポワント→ア・テール)×4→ロールアップ×8
では音楽でどうぞ
… … … … … … … …
あ、やっぱりソコか。
修正修正。
「タカエさん、ドゥミ・ポワントになったときに足の指を曲げる癖があるね。カギユビっていうんだけど、そうなっちゃうと足の筋肉にロックが掛かっちゃって高く上がれない。足の指伸ばして」
その爪先を手で押さえてあげて、ゆっくりロールアップしてもらう。
「足の指で掴む感じじゃなくて、床に押し付ける感じ」
よしよし、指が伸びたままドゥミ・ポワントできたね。
「ほら、さっきよりドゥミ・ポワントが高くなったでしょ」
「あ、ホントだ…、さっきよりも楽です」
でしょ、さっきよりも安定してるしね
ではロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レールの基本の≪基≫を。
アン・レールにもアン・ドゥオールとアン・ドゥダーンがあるけどその前に。
きちんとルティレする→ア・ラ・スゴンドにデヴロッペ→ルティレに引き戻す→5番ポジシオンに収める
この動きがきちんと出来ないと、アン・ドゥオールやアン・ドゥダーンのときに腿が動いたり腰がふらついたりする。
まずは基本の≪基≫の動きで筋力をつけましょう。
デヴロッペしたア・ラ・スゴンドの高さは90度でなくても構わないけど、最初の高さを最後まで守ってね。
では、5番ポジシオンの後側に下ろす→前側に下す、交互に8回ね。
いきますよ…
… … … … … … … …
「っはぁぁ…、帰ったら筋肉痛になりそう…」
でも、動きは良かったわよ
最後にグラン・バットマン。
足の裏でしっかり床を押して、その反発力と遠心力で遠くに放り出すイメージで脚をあげる
そうでないと、大腿四頭筋だけに負担がかかって脚のカタチが悪くなるからね。
「あ゛…」
少し時間をかけて丁寧にバー・レッスンしました。
一人でバー・レッスンするところをじぃ~ っと見られてるのも気詰まりでしょうから、と一緒にバー・レッスンしました。
最初のプリエをしながら、先週注意した重心のかかり方はどうかなと注目していると…。
お…っ、修正されてる、いいわぁ…
バットマン・デガージェでは脚の高さをちょっとアドバイス。
デガージェ、むかぁ~しは床から10cmってのが目安だったけど、いまはね、股関節でいえば30度、
「ふくらはぎのグッと細くなる部分あるでしょ、そこが目安」
「あ~、ここまで…、けっこう高い…」
うん、慣れないうちはちょっとキツイかも知れないけどね。
爪先をその高さまで上げると考えるよりも、腿を動かすと考えた方がいいわね。
「イメージなんだけど、時計の針は針を留めてある要のところが動くから先端も動くわけでしょ。それと同じ、股関節のところが動けば末端はついてくる」
「あぁ… わかりました」
ロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テール、バットマン・フォンデュと進み、フォンデュ・デリエールのところで
「そこ、内腿を押し上げるように…」
と声をかけて…。
フォンデュが終了。
「脚の内側を使うって感じがわかりました」
ん、よしよし
両手バーで1番ポジシオン、ルルヴェとロールアップの練習。
(ドゥミ・プリエ→ア・テール→ドゥミ・ポワント→ア・テール)×4→ロールアップ×8
では音楽でどうぞ
… … … … … … … …
あ、やっぱりソコか。
修正修正。
「タカエさん、ドゥミ・ポワントになったときに足の指を曲げる癖があるね。カギユビっていうんだけど、そうなっちゃうと足の筋肉にロックが掛かっちゃって高く上がれない。足の指伸ばして」
その爪先を手で押さえてあげて、ゆっくりロールアップしてもらう。
「足の指で掴む感じじゃなくて、床に押し付ける感じ」
よしよし、指が伸びたままドゥミ・ポワントできたね。
「ほら、さっきよりドゥミ・ポワントが高くなったでしょ」
「あ、ホントだ…、さっきよりも楽です」
でしょ、さっきよりも安定してるしね
ではロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レールの基本の≪基≫を。
アン・レールにもアン・ドゥオールとアン・ドゥダーンがあるけどその前に。
きちんとルティレする→ア・ラ・スゴンドにデヴロッペ→ルティレに引き戻す→5番ポジシオンに収める
この動きがきちんと出来ないと、アン・ドゥオールやアン・ドゥダーンのときに腿が動いたり腰がふらついたりする。
まずは基本の≪基≫の動きで筋力をつけましょう。
デヴロッペしたア・ラ・スゴンドの高さは90度でなくても構わないけど、最初の高さを最後まで守ってね。
では、5番ポジシオンの後側に下ろす→前側に下す、交互に8回ね。
いきますよ…
… … … … … … … …
「っはぁぁ…、帰ったら筋肉痛になりそう…」
でも、動きは良かったわよ
最後にグラン・バットマン。
足の裏でしっかり床を押して、その反発力と遠心力で遠くに放り出すイメージで脚をあげる
そうでないと、大腿四頭筋だけに負担がかかって脚のカタチが悪くなるからね。
「あ゛…」
少し時間をかけて丁寧にバー・レッスンしました。