アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

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バッグの持ち手を…♪

2020-07-07 13:17:37 | Weblog
先週、レッスンに出かけるときのバッグを新調しました。
夏物のバッグは一昨年購入したトートタイプ、丈夫なキャンバス地で色と柄が一目で気に入ったのと、持ち手の長さがちょうどよかったので、収納量については少しだけ妥協したのでした。
で、この7月からレジ袋が有料になったでしょ。
これまでは財布とスマホなどを入れた小さなハンドバッグだけで間に合ってたんだけど、レジ袋を貰わないとなると、購入した商品を持ち歩く袋物が必要。
もちろんエコバッグをもってるけどそれはそれとしてさ…。
会計を済ませたあとその場でポンと入れられる大き目バッグを持ち歩きたいな、と思ったんです。
それにちょうどいいのがこれまでレッスンのときに使っていたトートバッグで、それを外出用に回すとなると、レッスン用のバッグが新たに必要です。
そう考えて、先週外出した折に通りかかったバッグ屋さんで見かけたのが今回購入したバッグです。
トートはトートだけど、かなり機能的。
外側両端にボトル用ポケットが一つずつ、正面にオープンポケット二つとファスナーポケット一つ、内側にファスナーポケット一つと小さめのオープンポケット二つ、A4サイズが余裕で入ります
撥水加工もされているし、軽いし、一目で気に入ったんですけど、ただ…。
残念なのは持ち手が長いの…、肩掛け用なのね…
でもまぁ、妥協できないほどではないし、と購入しました。
中身を移し替え、どこのポケットに何を収めるかも決めながら、持ち手がもっと短けりゃ理想的なバッグなんだけどなぁと、必要以上に長い持ち手のことはやはり気にはなります。
靴・バッグ・傘etc.etc.の修理屋さんに頼むと、なぁかなかの結構なお値段になるのよね
四隅をちょいちょいと縫い縮めてくれればいいだけなんだけど、プロの仕事というものはそういうわけにはいかないらしい。
持ち手を構成するテープ状のパーツ全体をバッグ本体から取り外し、サイズに合わせてカットしてからあらためて持ち手の形に作り直して本体に取り付ける…、となかなか大がかりな作業をするらしい。
そぉりゃ結構なお値段になるでしょうよね。
ただね、私の希望としては見苦しくない程度に四隅をちょいちょいと…。
ま、普段の手芸や縫物に使う糸針では無理だわな
丈夫なオックスフォードタイプの生地だもの…う~ん…。
あ…
皮革用の針とボタン付け糸を使えばいいんじゃないかな、それと両面テープ。
ってことで1時間ほど作業して、自分好みの持ち手の長さになりました
コメント
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