昨日はヒメさんがお休みで、久しぶりにエミさんとのマンツーマンでした
一緒にバー・レッスンをしたあとセンター・レッスンではまず基本のポール・ドゥ・ブラを。
ただ基本の1番から4番まではエミさんもほぼマスターしているので、5番から8番まで、つまり前後に移動を伴うポール・ドゥ・ブラを練習。
脚の動きは、
クロワゼの5番ドゥミ・プリエから前側の足を擦りだしてポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ→デリエールの足に重心移動してポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→5番⇒……
の繰り返しです。
この下半身の動きにポール・ドゥ・ブラを合わせるんです。
… … … … … … … …
うん、エミさん、いいですねぇ、以前と比べるとアームスが描き出す空間がゆったり大きくなってきた、キレイです。
バットマン・タンジュのアンシェヌマンはシンプルに。
右脚前クロワゼ5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ×3回→エカルテ・ドゥヴァン→右後ろ5番エファセ→ポワン・タンジュ・デリエール・エファセ×3回→エカルテ・ドゥヴァン→右前5番クロワゼ→エカルテ・ドゥヴァン×4回→右前5番タン・ルヴェ→右脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン・エファセ‐プリエ→右にパ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→左前5番⇒…………
ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン・エファセ‐プリエで着地したら、ク・ドゥ・ピエした脚は5番を通過して前方に擦りだしてパ・ドゥ・ブーレ
ではどうぞ
… … … … … … … …
お、おりょ…、エミさん、タン・ルヴェの方向と着地の方向が…
「へ…」
「あのね、クロワゼを向いたまま跳びあがって、空中で方向を変えてエファセのク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァンに着地。さらに言えば着地の寸前にク・ドゥ・ピエ。ギリギリまで5番タン・ルヴェの脚を崩さないわけ」
こんな風に、と見本を見せる。
「あらぁ…、はじめっから着地する方向を向いて跳んでた…」
だね。
この場合は、真っ直ぐ跳びあがってそのまま下りてくるかと思いきや、カキっと方向が… ってとこを見せたいのよ。
「なるほどぉ…、方向を切り換える感じですね」
そうそう
ピルエットの練習ではアン・ドゥオールとアン・ドゥダーンの切り換えしで練習。
アン・ドゥダーンでルティレに引き付ける脚の動きをちょっと修正したりも。
最後にデヴロッペ・ア・ラ・スゴンド‐ルルヴェの練習を、基本の《基》を丁寧に。
左脚アティチュード・ア・テール・クロワゼ→左脚からエカルテ・デリエールにトンベ→右脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン‐プリエ→右脚デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド‐ルルヴェ→右脚にトンベ→右脚ドゥミ・プリエ、左脚ポワン・タンジュ・デリエール→左脚前に引き付けて右脚アティチュード・ア・テール・クロワゼ→右脚からエカルテ・デリエールにトンベ→左脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン‐プリエ→左脚デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド‐ルルヴェ→左脚にトンベ→左脚ドゥミ・プリエ、右脚ポワン・タンジュ・デリエール→右脚前に引き付けて飛騨q理脚アティチュード・ア・テール・クロワゼ⇒…………
アームスはアン・バからアン・ナヴァンを通過してエカルテ・ドゥヴァンのアームスに、大きくね。
ではどうぞ
… … … … … … … …
お、おりょ…、そこかぁ…。
「あのね、デヴロッペした脚を下ろしてそこに重心を移すまでルルヴェした脚がア・テールに落ちてはダメですよ」」
デヴロッペ・ア・ラ・スゴンドで上げた脚は大きく放物線を描くように下ろして 重心移動、その動きがトンベ。
「トンベってね、“落ちる”って意味なのよ、上げた脚を下ろす方に“落ちる”、だからそれより先に軸脚のルルヴェが落ちるのは 」
「あぁ、そうかぁ…」
で、上げた脚を下ろすほうにトンベするまで軸脚に乗ったトルソーを引き上げておくのはアームスの働き。
デヴロッペ・ア・ラ・スゴンドする脚が上がりきる前にアームスを少し早く引き上げてキメるといいわよ。
もう一度どうぞ
… … … … … … … …
うん、よくなった、それです。
その動きなら、トンベしたあとにシャセでの移動が続いてもスムーズに距離を稼げる
ですよ。
一緒にバー・レッスンをしたあとセンター・レッスンではまず基本のポール・ドゥ・ブラを。
ただ基本の1番から4番まではエミさんもほぼマスターしているので、5番から8番まで、つまり前後に移動を伴うポール・ドゥ・ブラを練習。
脚の動きは、
クロワゼの5番ドゥミ・プリエから前側の足を擦りだしてポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ→デリエールの足に重心移動してポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→5番⇒……
の繰り返しです。
この下半身の動きにポール・ドゥ・ブラを合わせるんです。
… … … … … … … …
うん、エミさん、いいですねぇ、以前と比べるとアームスが描き出す空間がゆったり大きくなってきた、キレイです。
バットマン・タンジュのアンシェヌマンはシンプルに。
右脚前クロワゼ5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ×3回→エカルテ・ドゥヴァン→右後ろ5番エファセ→ポワン・タンジュ・デリエール・エファセ×3回→エカルテ・ドゥヴァン→右前5番クロワゼ→エカルテ・ドゥヴァン×4回→右前5番タン・ルヴェ→右脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン・エファセ‐プリエ→右にパ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→左前5番⇒…………
ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン・エファセ‐プリエで着地したら、ク・ドゥ・ピエした脚は5番を通過して前方に擦りだしてパ・ドゥ・ブーレ
ではどうぞ
… … … … … … … …
お、おりょ…、エミさん、タン・ルヴェの方向と着地の方向が…
「へ…」
「あのね、クロワゼを向いたまま跳びあがって、空中で方向を変えてエファセのク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァンに着地。さらに言えば着地の寸前にク・ドゥ・ピエ。ギリギリまで5番タン・ルヴェの脚を崩さないわけ」
こんな風に、と見本を見せる。
「あらぁ…、はじめっから着地する方向を向いて跳んでた…」
だね。
この場合は、真っ直ぐ跳びあがってそのまま下りてくるかと思いきや、カキっと方向が… ってとこを見せたいのよ。
「なるほどぉ…、方向を切り換える感じですね」
そうそう
ピルエットの練習ではアン・ドゥオールとアン・ドゥダーンの切り換えしで練習。
アン・ドゥダーンでルティレに引き付ける脚の動きをちょっと修正したりも。
最後にデヴロッペ・ア・ラ・スゴンド‐ルルヴェの練習を、基本の《基》を丁寧に。
左脚アティチュード・ア・テール・クロワゼ→左脚からエカルテ・デリエールにトンベ→右脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン‐プリエ→右脚デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド‐ルルヴェ→右脚にトンベ→右脚ドゥミ・プリエ、左脚ポワン・タンジュ・デリエール→左脚前に引き付けて右脚アティチュード・ア・テール・クロワゼ→右脚からエカルテ・デリエールにトンベ→左脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン‐プリエ→左脚デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド‐ルルヴェ→左脚にトンベ→左脚ドゥミ・プリエ、右脚ポワン・タンジュ・デリエール→右脚前に引き付けて飛騨q理脚アティチュード・ア・テール・クロワゼ⇒…………
アームスはアン・バからアン・ナヴァンを通過してエカルテ・ドゥヴァンのアームスに、大きくね。
ではどうぞ
… … … … … … … …
お、おりょ…、そこかぁ…。
「あのね、デヴロッペした脚を下ろしてそこに重心を移すまでルルヴェした脚がア・テールに落ちてはダメですよ」」
デヴロッペ・ア・ラ・スゴンドで上げた脚は大きく放物線を描くように下ろして 重心移動、その動きがトンベ。
「トンベってね、“落ちる”って意味なのよ、上げた脚を下ろす方に“落ちる”、だからそれより先に軸脚のルルヴェが落ちるのは 」
「あぁ、そうかぁ…」
で、上げた脚を下ろすほうにトンベするまで軸脚に乗ったトルソーを引き上げておくのはアームスの働き。
デヴロッペ・ア・ラ・スゴンドする脚が上がりきる前にアームスを少し早く引き上げてキメるといいわよ。
もう一度どうぞ
… … … … … … … …
うん、よくなった、それです。
その動きなら、トンベしたあとにシャセでの移動が続いてもスムーズに距離を稼げる
ですよ。