あ、あれ…、音がおかしいなと気が付いて様子を見ながら掃除機をかけていると、大→中→小→大→中→小→と音の強さが変化する。
一端止めてチェックしてみたらコードの根元のカバーのところが切れて中の線が見えている。
うっかり踏みつけちゃったり、引っ掛けちゃったりしたことも2~3度あったからなぁ…、それが原因かな…。
その後も音の変化に気を付けながら、コードの角度にも気を付けながら数回使ったんですけど、このままってわけにもいかないから買い替えることにして家電量販店に見に行きました。
スティックタイプの掃除機コーナーに足を向けたら、今現在使っているものと同じメーカーの製品がありまして、若干進化してる感じです。
よし、これがいい、これにしよう
狭小のワンルームでクッションフロアだから、合成な絨毯やカーペットなどもないのでシンプルな機能のもので十分。
スタッフの方にこれを下さいと伝えてから、念のためにと聞いてみました。
「修理を依頼するとしたら、結構な金額になりますかね?」
「いやぁ、まず部品がないでしょうからねぇ、10年以上経ってるってことは…。基本的に耐用年数5年が目安で作ってて、部品の保存も基本的に7年が目安ですから。メーカーに送ってみて修理不能ですと送り返されてってことになると送料の方が高くつきます」
はぁ、やっぱりそうかぁ…、 うん、掃除機くらい新しくして春を待ちましょう、なんて思いました。
で、在庫がないので取り寄せになる、直接自宅に配送するようにすると手配をしてもらって帰宅。
さて掃除しましょうと掃除機のスイッチを入れたらウンともスンともいわない、 昨日まで騙し騙しでも動いて働いてくれてたのに
買い替えを決断して手配してきた途端にオシャカに…
そうかぁ…、10年間ありがとう、お疲れ様でした