昨日はバー・レッスンの前にお腹周り強化するためのちょっとしたエクササイズをしました。
骨盤を常に真っ直ぐに立てた状態=ニュートラルな状態で支えるためには、きちんと腹筋を働かせる必要があります。
骨盤がどんな形状になっているかを簡単に言うと、
腸骨・座骨・恥骨の3つの骨
背骨の下部に当たる仙骨
で構成されていて、蓋のない楕円形のスープチューリンをイメージするといいですね。
そのスープチューリンの縁まで表面張力のぎりぎりまでお水が入っているとイメージして、そのお水を溢さないよう真っ直ぐにしておくのが骨盤を正しく立てた状態です。
バレエのレッスンではあまり見かけませんが恥骨を掬い上げるように骨盤が後傾していたり、一般にもよく見かける骨盤が前傾して出っ尻(反り腰)になっていたりするのは、お腹周り腰回りの筋肉がちゃんと使われていなかったり弱かったりするからです。
レッスンでは常に骨盤を動かさないようにと注意しますが、動かさないためにはそれを支える筋肉が必要なのです。
お蕎麦屋さんや町中華で自転車やバイクの荷台に岡持ちなどを載せる“出前機”をイメージして下さい、あの出前機のおかげで岡持ちは常に真っ直ぐに安定して中のお料理を溢したりすることがないでしょう。
つまり岡持ちが骨盤、出前機のサスペンションなどの構造が筋肉ということです。
というわけで、出前機のサスペンションのように状況に即応して動く・動かせる筋肉が必要ですから、それを実感してもらうためのエクササイズをしたんです。
といっても特別な筋トレではなくて、昔はジャズダンスなどでよく行っていた腰回りのコントラクションの練習です、腹筋や腰回りの筋肉をしっかり働かせなければなりませんからいいトレーニングになります
「あのさぁ、“骨盤を動かすな”“骨盤を傾けるな”って注意するくらいいつも動いてるのに、今みたいに骨盤を動かしましょうってなったら、なぁんで動かせないかね」
「… … …たはははは … … …」
骨盤を常に真っ直ぐに立てた状態=ニュートラルな状態で支えるためには、きちんと腹筋を働かせる必要があります。
骨盤がどんな形状になっているかを簡単に言うと、
腸骨・座骨・恥骨の3つの骨
背骨の下部に当たる仙骨
で構成されていて、蓋のない楕円形のスープチューリンをイメージするといいですね。
そのスープチューリンの縁まで表面張力のぎりぎりまでお水が入っているとイメージして、そのお水を溢さないよう真っ直ぐにしておくのが骨盤を正しく立てた状態です。
バレエのレッスンではあまり見かけませんが恥骨を掬い上げるように骨盤が後傾していたり、一般にもよく見かける骨盤が前傾して出っ尻(反り腰)になっていたりするのは、お腹周り腰回りの筋肉がちゃんと使われていなかったり弱かったりするからです。
レッスンでは常に骨盤を動かさないようにと注意しますが、動かさないためにはそれを支える筋肉が必要なのです。
お蕎麦屋さんや町中華で自転車やバイクの荷台に岡持ちなどを載せる“出前機”をイメージして下さい、あの出前機のおかげで岡持ちは常に真っ直ぐに安定して中のお料理を溢したりすることがないでしょう。
つまり岡持ちが骨盤、出前機のサスペンションなどの構造が筋肉ということです。
というわけで、出前機のサスペンションのように状況に即応して動く・動かせる筋肉が必要ですから、それを実感してもらうためのエクササイズをしたんです。
といっても特別な筋トレではなくて、昔はジャズダンスなどでよく行っていた腰回りのコントラクションの練習です、腹筋や腰回りの筋肉をしっかり働かせなければなりませんからいいトレーニングになります
「あのさぁ、“骨盤を動かすな”“骨盤を傾けるな”って注意するくらいいつも動いてるのに、今みたいに骨盤を動かしましょうってなったら、なぁんで動かせないかね」
「… … …たはははは … … …」