アンサンブル・ド・ミューズ バレエ

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

水曜日のアンシャンテ ― いつかはグラン・アレグロに…♪

2023-03-16 11:16:08 | Weblog
センター・レッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマン、エシャッペとルティレのシンプルなアンシェヌマン、プティ・アレグロ(実際はモデラート…)、そして最後にグラン・アレグロ擬き……使う曲がグラン・アレグロの曲だというだけだから…
上手奥で右脚アティチュード・ア・テール・アン・ファス→右にパ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→パ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→パ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→パ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→右脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン-プリエ→右脚ピケ-アラベスク→左脚からシャセ→スゥトゥーニュ・アン・ドゥダーン→右脚ピケ-アラベスク→左脚からシャセ→スゥトゥーニュ・アン・ドゥダーン→右にピケ-アン・ドゥダーン・アン・トゥールナン×4→エファセ・アラベスク・ア・テールでポゼ
大事なポイントは、
最初のフレーズのパ・ドゥ・ブーレ→ピルエットを4セットのところは上手奥から下手前に向かって対角線上を進む
ピルエットから大きい4番クロワゼに下りたときのアームスは
1回目はア・ラ・スゴンド
2回目はクロワゼの高い3番
3回目はエファセの高い3番
4回目でク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン-プリエに下りたところではアン・ナヴァン
ピケ-アラベスクからシャセ→スゥトゥーニュのところは対角線上を上手奥に向かう
最後のアラベスク・ア・テールのポゼのアームスはア・ドゥ・ブラ
トルソーをどこに向けるのか、どちらの方向に進むのか、方向をどう切り換えるのか、ひとつひとつ丁寧にね。
ピルエット・アン・ドゥオールのあとクロワゼの大きい4番に下りますが、“下りる”のであって“落下ではない”からね
シャセはドゥスですよ。
ひとりずつ、どうぞ

あ、そこかぁ…。
最後のポゼ、ア・ドゥ・ブラのアームスだけどね、手の平は必ず床の方に向けること。
手の平を起こしてしまうと、それは“拒否・拒絶”の意味を持つマイムの型になっちゃうから気を付けて…というか、やめて
ん~、なぁんかワサワサワサワサしてるだけで、動きが見えてこないねぇ…。
せめて大きい4番とかピケ-アラベスクとかは決めて見せないとね
コメント
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