昨日は午後からヒメさんのマンツーマン・レッスン
水曜日のクラスのあとで金曜日は何をしたいか訊いたら、
苦手なこと、出来てないことを色々と
ってことだったので、
ふぅん、ここ最近で考えればパ・ドゥ・バスクか…、それとアレだな
バーレッスンは一緒に。
センター・レッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマンのあと早速パ・ドゥ・バスクを。
まずはポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼの動作脚をドゥミ・ロン・ドゥするときに、プリエしている軸脚が必要以上にイン転しないように気を付けること。
「…あっ… 」
そう、わかったでしょ、そこでターン・アウトが守れていないと続く重心移動でバランスが悪くなったり移動距離が小さくなったりするのよね
つぎ、ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-アン・ファスまで方向を変えたら、ア・ラ・スゴンドの爪先をさらに遠くに押し出すように重心移動、まぁ目安としては肩幅の倍くらいかね。
「プリエをしっかり抑えたまま骨盤で重心移動とイメージすれば大きく動けるよ」
「…うぇぇぇ…、プリエが抜けちゃう…」
うん、プリエをしっかりキープするってのがキモだね。
繰り返し練習したら動きも少し大きくなり、ちょっとテンポが速くなっても動きが安定するようになりました
さぁて、それでは動作脚をアン・ドゥダーンにロン・ドゥする動きを練習しましょう。
動きとしては、
クロワゼ・デリエール・ポワン・タンジュからアン・ドゥダーンのロン・ドゥをしながらクロワゼ・ドゥヴァン・ポワン・タンジュまで方向転換→4番アラベスク・ア・テール-プリエに重心移動→デリエールの脚をエファセ・ドゥヴァンにバットマン・クロシュしながら軸脚を伸ばす→エファセ・ドゥヴァンの脚に重心移動、もう一方の足はバチューからポワン・タンジュ・デリエール→大きい4番クロワゼ
です。
大事なポイントは
アン・ドゥダーンのロン・ドゥのあとのクロワゼ・ドゥヴァン・ポワン・タンジュ-プリエのところで、ドゥヴァンのポジシオンをきちんと守ること
クロワゼ・ドゥヴァンまでロン・ドゥしたら動きを停めずにすぐに4番アラベスク・ア・テール-プリエに重心移動。このときに4番アラベスクのポジシオンがズレないように気を付けること
次のバットマン・クロシュは1番ポジシオンを通過して、ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・エファセになりますがここは通過点
ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・エファセの足に重心を移すのと同時にもう一方の足でバチュー
バチューするときにはクロワゼの方に向きが変わっています
と、こんなところですね
「……、あ、あれ、ドゥヴァンがちょっと開いてるような……、え…っ、4番アラベスクがズレてるような……、うぇぇぇ、バチューするところが違ぁう……」
おぉ、それだけ自分で気づければ、あとは修正するだけよぉ
「……4番アラベスク-プリエで…えぇっとぉ、ここからどう動くかというとぉぉ……」
エファセ・ドゥヴァンにバットマン・クロシュ👉
「…そ、そうだ……あ゛ぁぁここでバチューがしたいわけじゃ……」
考えすぎ、考えすぎ、大丈夫よ
集中的に練習したからか、方向転換の動きがかなりスムーズになったわよね
つぎはちょっとしたアンシェヌマンに発展させたいわね
水曜日のクラスのあとで金曜日は何をしたいか訊いたら、
苦手なこと、出来てないことを色々と
ってことだったので、
ふぅん、ここ最近で考えればパ・ドゥ・バスクか…、それとアレだな
バーレッスンは一緒に。
センター・レッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマンのあと早速パ・ドゥ・バスクを。
まずはポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼの動作脚をドゥミ・ロン・ドゥするときに、プリエしている軸脚が必要以上にイン転しないように気を付けること。
「…あっ… 」
そう、わかったでしょ、そこでターン・アウトが守れていないと続く重心移動でバランスが悪くなったり移動距離が小さくなったりするのよね
つぎ、ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-アン・ファスまで方向を変えたら、ア・ラ・スゴンドの爪先をさらに遠くに押し出すように重心移動、まぁ目安としては肩幅の倍くらいかね。
「プリエをしっかり抑えたまま骨盤で重心移動とイメージすれば大きく動けるよ」
「…うぇぇぇ…、プリエが抜けちゃう…」
うん、プリエをしっかりキープするってのがキモだね。
繰り返し練習したら動きも少し大きくなり、ちょっとテンポが速くなっても動きが安定するようになりました
さぁて、それでは動作脚をアン・ドゥダーンにロン・ドゥする動きを練習しましょう。
動きとしては、
クロワゼ・デリエール・ポワン・タンジュからアン・ドゥダーンのロン・ドゥをしながらクロワゼ・ドゥヴァン・ポワン・タンジュまで方向転換→4番アラベスク・ア・テール-プリエに重心移動→デリエールの脚をエファセ・ドゥヴァンにバットマン・クロシュしながら軸脚を伸ばす→エファセ・ドゥヴァンの脚に重心移動、もう一方の足はバチューからポワン・タンジュ・デリエール→大きい4番クロワゼ
です。
大事なポイントは
アン・ドゥダーンのロン・ドゥのあとのクロワゼ・ドゥヴァン・ポワン・タンジュ-プリエのところで、ドゥヴァンのポジシオンをきちんと守ること
クロワゼ・ドゥヴァンまでロン・ドゥしたら動きを停めずにすぐに4番アラベスク・ア・テール-プリエに重心移動。このときに4番アラベスクのポジシオンがズレないように気を付けること
次のバットマン・クロシュは1番ポジシオンを通過して、ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・エファセになりますがここは通過点
ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・エファセの足に重心を移すのと同時にもう一方の足でバチュー
バチューするときにはクロワゼの方に向きが変わっています
と、こんなところですね
「……、あ、あれ、ドゥヴァンがちょっと開いてるような……、え…っ、4番アラベスクがズレてるような……、うぇぇぇ、バチューするところが違ぁう……」
おぉ、それだけ自分で気づければ、あとは修正するだけよぉ
「……4番アラベスク-プリエで…えぇっとぉ、ここからどう動くかというとぉぉ……」
エファセ・ドゥヴァンにバットマン・クロシュ👉
「…そ、そうだ……あ゛ぁぁここでバチューがしたいわけじゃ……」
考えすぎ、考えすぎ、大丈夫よ
集中的に練習したからか、方向転換の動きがかなりスムーズになったわよね
つぎはちょっとしたアンシェヌマンに発展させたいわね