常々時代物の小説を好んで読んでいますが、たびたび地図が欲しいなぁと思うんですよね。
舞台となる土地や登場人物たちが出かける場面の描写があると、頭のなかで
本所っていうと……、向島は……、日本橋があって……だから……いまでいうと……の辺りかぁ…
なんて現代の地図を思い浮かべてみたりするんですけど、やはり、当時と現代とでは区画も違うし町名表記も違ってますもんね、現代ではなくなってしまった町の名もあるし。
明治維新以後戦前戦中にかけて、戦後から昭和を経て現在までいろんなふうに改変されてるでしょ…、江戸だったところが“東京府”に、それから“東京市”となりさらに“東京都”に変わってるわけだし
もちろん江戸時代においても、江戸の町が拡張していったり大火などがあったりするのに応じて街並みは変化したんだから、せめて寛政から文化・文政をへて天保頃までの地図があるといいなぁって思うんです。
日頃よく利用する大型書店でたまぁ~~~に古地図の展示即売会などを催したりしますが、なかなかじっくり吟味するスペースも時間もないし、良い物は気軽に手を出せないくらいのおねだん…
そういうわけで、東京中心部の現代版の地図に印を付けて凌いでます
ランドマーク的な場所はそうそう変わってないですからね、江戸城とか神田明神とか湯島天神、浅草寺、etc.etc.…、地名で言うと本所、日本橋、神田、品川、etc.etc.…。
手頃な大きさの見やすい古地図が欲しいなぁ…。
舞台となる土地や登場人物たちが出かける場面の描写があると、頭のなかで
本所っていうと……、向島は……、日本橋があって……だから……いまでいうと……の辺りかぁ…
なんて現代の地図を思い浮かべてみたりするんですけど、やはり、当時と現代とでは区画も違うし町名表記も違ってますもんね、現代ではなくなってしまった町の名もあるし。
明治維新以後戦前戦中にかけて、戦後から昭和を経て現在までいろんなふうに改変されてるでしょ…、江戸だったところが“東京府”に、それから“東京市”となりさらに“東京都”に変わってるわけだし
もちろん江戸時代においても、江戸の町が拡張していったり大火などがあったりするのに応じて街並みは変化したんだから、せめて寛政から文化・文政をへて天保頃までの地図があるといいなぁって思うんです。
日頃よく利用する大型書店でたまぁ~~~に古地図の展示即売会などを催したりしますが、なかなかじっくり吟味するスペースも時間もないし、良い物は気軽に手を出せないくらいのおねだん…
そういうわけで、東京中心部の現代版の地図に印を付けて凌いでます
ランドマーク的な場所はそうそう変わってないですからね、江戸城とか神田明神とか湯島天神、浅草寺、etc.etc.…、地名で言うと本所、日本橋、神田、品川、etc.etc.…。
手頃な大きさの見やすい古地図が欲しいなぁ…。