昨日15:00~NHK Eテレでローザンヌ・バレエコンクールの決勝の模様をハイライトで放送してました。
今年、日本からは15歳の男女と18歳の男女計4人が決勝に残ってました。
決勝に進んだ全22人のうち入賞は11人で、なんと1位が2人、それも同じ演目「パリの炎」を踊った男性2人でした。
日本人では15歳の宮崎圭祐さんがクラシック・ヴァリエーションは「白鳥の湖 act3」の王子のヴァリエーションを、コンテンポラリーはウェイン・マクレガー振り付けの『幽玄』を踊って8位に入賞。
15歳ながら王子らしい端正な踊り方でしたし、コンテンポラリーのほうも身体の柔軟性を発揮して見ごたえのある踊りを披露してました、まだ15歳、これからが楽しみですね。
番組を通して解説の山本康介さんが基本の大切さを伝えていらっしゃいました、そしてクラシック・ヴァリエーションの場合はその作品が作られ振り付けられた時代の考え方などを大切にしなければいけない、当時の時代にそぐわない勝手な解釈をしてはいけないともおっしゃってましたが、本当にそうですね
まずは教える側がそういったことを勉強して、きちんと教えなければなと改めて思いました。
今年、日本からは15歳の男女と18歳の男女計4人が決勝に残ってました。
決勝に進んだ全22人のうち入賞は11人で、なんと1位が2人、それも同じ演目「パリの炎」を踊った男性2人でした。
日本人では15歳の宮崎圭祐さんがクラシック・ヴァリエーションは「白鳥の湖 act3」の王子のヴァリエーションを、コンテンポラリーはウェイン・マクレガー振り付けの『幽玄』を踊って8位に入賞。
15歳ながら王子らしい端正な踊り方でしたし、コンテンポラリーのほうも身体の柔軟性を発揮して見ごたえのある踊りを披露してました、まだ15歳、これからが楽しみですね。
番組を通して解説の山本康介さんが基本の大切さを伝えていらっしゃいました、そしてクラシック・ヴァリエーションの場合はその作品が作られ振り付けられた時代の考え方などを大切にしなければいけない、当時の時代にそぐわない勝手な解釈をしてはいけないともおっしゃってましたが、本当にそうですね
まずは教える側がそういったことを勉強して、きちんと教えなければなと改めて思いました。