フィギュア・スケートのグランプリ・ファイナル、ペアはりく&りゅうが、男子シングルは宇野昌磨選手が優勝しました
りく&りゅうのフリー・プログラム、ふたり揃っての連続ジャンプのところの最初の3回転でりく選手が2回転になったり、スロージャンプの着地でお手付きになったりといくつかミスはありましたが、全体に危なげなくふたりにとっても納得の演技だったようです。
それにしても3回転ツイストは高かったし、スロージャンプも高さ・距離ともにお見事でした。
二人がお互いを信頼し合っているからと言ってしまえばその通りなんですけど、りく選手はりゅう選手が自分を落っことすことはないと信じきっているから投げられても怖くない、りゅう選手もりく選手が怖がっていないのが分かっているから心置きなく放り上げられる、それが垣間見えるような気がするんですよね
投げ上げるとき、投げ上げられたとき、それぞれの瞬間に躊躇がない。
試合後のインタヴューで、彼らの快挙が次に繋がれば…みたいな話になって、そのときにりく選手が
…4年、8年と私たちが頑張っていけば…
と言ったんです。
うん、うん、見たい、りく&りゅうの演技をずっと見ていたいと思いました。
そして宇野選手のフリー・プログラムもまた素晴らしかったですね、かなり難易度の高い構成で、5種類の4回転ジャンプも全て決めて最後のポーズまでスン と決まりました
世界選手権で優勝後の記者会見のとき、ランビエールコーチが宇野選手の発言に対して
今より楽になることは無いよ…
と言ってましたが、それってこういうことかぁって思いましたよ。
ランビエールコーチ自らの振り付けだそうですが、コーチには宇野選手という素材を活かしてどんな作品を作り上げたいかという画が見えていて、宇野選手はその振り付けを体現することでさらに高みに向かって飛翔していく、そんな共鳴関係にあるんじゃないでしょうか。
あらためて、りく&りゅうペア、宇野選手、おめでとうございます
りく&りゅうのフリー・プログラム、ふたり揃っての連続ジャンプのところの最初の3回転でりく選手が2回転になったり、スロージャンプの着地でお手付きになったりといくつかミスはありましたが、全体に危なげなくふたりにとっても納得の演技だったようです。
それにしても3回転ツイストは高かったし、スロージャンプも高さ・距離ともにお見事でした。
二人がお互いを信頼し合っているからと言ってしまえばその通りなんですけど、りく選手はりゅう選手が自分を落っことすことはないと信じきっているから投げられても怖くない、りゅう選手もりく選手が怖がっていないのが分かっているから心置きなく放り上げられる、それが垣間見えるような気がするんですよね
投げ上げるとき、投げ上げられたとき、それぞれの瞬間に躊躇がない。
試合後のインタヴューで、彼らの快挙が次に繋がれば…みたいな話になって、そのときにりく選手が
…4年、8年と私たちが頑張っていけば…
と言ったんです。
うん、うん、見たい、りく&りゅうの演技をずっと見ていたいと思いました。
そして宇野選手のフリー・プログラムもまた素晴らしかったですね、かなり難易度の高い構成で、5種類の4回転ジャンプも全て決めて最後のポーズまでスン と決まりました
世界選手権で優勝後の記者会見のとき、ランビエールコーチが宇野選手の発言に対して
今より楽になることは無いよ…
と言ってましたが、それってこういうことかぁって思いましたよ。
ランビエールコーチ自らの振り付けだそうですが、コーチには宇野選手という素材を活かしてどんな作品を作り上げたいかという画が見えていて、宇野選手はその振り付けを体現することでさらに高みに向かって飛翔していく、そんな共鳴関係にあるんじゃないでしょうか。
あらためて、りく&りゅうペア、宇野選手、おめでとうございます
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