昨夜のNHK Eテレ『クラシック TV』ではガーシュウィンを紹介していました。
ガーシュウィンの音楽、クラシック畑からはジャズと評されジャズ畑からはクラシックと評されてるんですって。
私が初めてその音楽を耳にしたのはテレビで観た映画『パリのアメリカ人』で、10代前半のバレエジュニアの頃だったと記憶しています。
主演のジーン・ケリーとレスリー・キャロンが踊るクライマックスのダンスシーンが素敵で、キャロンはポワント🩰でクラシック・バレエではないダンスを自在に踊っていました
それがバレエというものに対する私の許容範囲を大きく広げてくれた一因かもしれません。
昨夜の番組でとても印象に残るエピソードがひとつありました。
ガーシュウィンがパリでラヴェルに弟子入りしたいと申し入れたとき、ラヴェルは
どうして2流のラヴェルになりたいんだ。君はすでに1流のガーシュウィンなのに
と言ったんですって
天才は天才を知るってことかな。
MCのピアニスト清塚信也さんが、ガーシュウィンの作曲の特徴や多用されている音階の特色などについても解説して下さいましたけど、本当に独特ですよね。
番組の最後は清塚さんの演奏で『ラプソディー・イン・ブルー』
いいなぁ…好きだなぁ…
じつは手元に1枚のCDがあります、レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・シティ・フィルハーモニーの演奏でラプソディー・イン・ブルーとパリのアメリカ人の2作品が収録されているものです。
聴くたびにラプソディー・イン・ブルーで作品を振り付けたいなぁって思います。
ただ、16分30秒は長い…いや、ダンサーが10人前後いればそれでも大丈夫だけど、3人だからね、現状…
3分前後に編曲したものはないかな、あるといいなぁ。
ラプソディー・イン・ブルーで作品を作る、これもまた小さな野望です
ガーシュウィンの音楽、クラシック畑からはジャズと評されジャズ畑からはクラシックと評されてるんですって。
私が初めてその音楽を耳にしたのはテレビで観た映画『パリのアメリカ人』で、10代前半のバレエジュニアの頃だったと記憶しています。
主演のジーン・ケリーとレスリー・キャロンが踊るクライマックスのダンスシーンが素敵で、キャロンはポワント🩰でクラシック・バレエではないダンスを自在に踊っていました
それがバレエというものに対する私の許容範囲を大きく広げてくれた一因かもしれません。
昨夜の番組でとても印象に残るエピソードがひとつありました。
ガーシュウィンがパリでラヴェルに弟子入りしたいと申し入れたとき、ラヴェルは
どうして2流のラヴェルになりたいんだ。君はすでに1流のガーシュウィンなのに
と言ったんですって
天才は天才を知るってことかな。
MCのピアニスト清塚信也さんが、ガーシュウィンの作曲の特徴や多用されている音階の特色などについても解説して下さいましたけど、本当に独特ですよね。
番組の最後は清塚さんの演奏で『ラプソディー・イン・ブルー』
いいなぁ…好きだなぁ…
じつは手元に1枚のCDがあります、レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・シティ・フィルハーモニーの演奏でラプソディー・イン・ブルーとパリのアメリカ人の2作品が収録されているものです。
聴くたびにラプソディー・イン・ブルーで作品を振り付けたいなぁって思います。
ただ、16分30秒は長い…いや、ダンサーが10人前後いればそれでも大丈夫だけど、3人だからね、現状…
3分前後に編曲したものはないかな、あるといいなぁ。
ラプソディー・イン・ブルーで作品を作る、これもまた小さな野望です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます