今年の春にシリーズ20巻目が出て、その帯に≪完結…か≫とあったので、
え゛ぇぇぇ~…そんなぁ…
と思ってたんだけど、出ました、
『本所おけら長屋 外伝』 畠山健二著 PHP文芸文庫
シリーズ中“本所の災い”などと綽名される主役級の万松コンビの出会いから、万松を万松たらしめるに至った八五郎さんとの関りなどが描かれていて痛快です。
そしてシリーズでも主要人物のひとりでおけら長屋とも関わりをもつ津軽黒石藩藩主津軽高宗さまの元服前のお話…、後に高宗さまの正室となる玉姫さまとの出会いが描かれてますが、やはり栴檀は双葉より芳しっていえましょうかね。
長屋仲間で野菜のぼて振りを生業とする金太さんが長屋に登場するまでのちょいとした騒ぎなどもあり、最後はやはり主役級の島田鉄斎さんのお話です。
鉄斎さんが津軽黒石藩の剣術指南役を辞し江戸に向かう道中での出来事が描かれています。
でね、シリーズ20巻までが第一幕で、2024年春から第二幕がスタートするんですって
万松コンビの万造さんは医学の道を究めるために江戸を離れたお満さんを追って長崎へ向かい、松吉さんはお栄ちゃんと所帯を持った。
万造さんに代わって松吉さんとコンビを組めるような人物が新たに登場するのかしら…、長崎での万造さんはどうなるんだろう。
鉄斎さんは、お染さんは、高宗さまは、聖庵先生は、お律さんは、どうなるんでしょうかね、楽しみだなぁ
え゛ぇぇぇ~…そんなぁ…
と思ってたんだけど、出ました、
『本所おけら長屋 外伝』 畠山健二著 PHP文芸文庫
シリーズ中“本所の災い”などと綽名される主役級の万松コンビの出会いから、万松を万松たらしめるに至った八五郎さんとの関りなどが描かれていて痛快です。
そしてシリーズでも主要人物のひとりでおけら長屋とも関わりをもつ津軽黒石藩藩主津軽高宗さまの元服前のお話…、後に高宗さまの正室となる玉姫さまとの出会いが描かれてますが、やはり栴檀は双葉より芳しっていえましょうかね。
長屋仲間で野菜のぼて振りを生業とする金太さんが長屋に登場するまでのちょいとした騒ぎなどもあり、最後はやはり主役級の島田鉄斎さんのお話です。
鉄斎さんが津軽黒石藩の剣術指南役を辞し江戸に向かう道中での出来事が描かれています。
でね、シリーズ20巻までが第一幕で、2024年春から第二幕がスタートするんですって
万松コンビの万造さんは医学の道を究めるために江戸を離れたお満さんを追って長崎へ向かい、松吉さんはお栄ちゃんと所帯を持った。
万造さんに代わって松吉さんとコンビを組めるような人物が新たに登場するのかしら…、長崎での万造さんはどうなるんだろう。
鉄斎さんは、お染さんは、高宗さまは、聖庵先生は、お律さんは、どうなるんでしょうかね、楽しみだなぁ
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