アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

ピケ-アン・ドゥダーン…アームスのタイミング…♪

2017-05-16 09:26:46 | Weblog
ピルエットの基本の基の≪基≫のつぎはピケ-アン・ドゥダーンの練習。
右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ、アームスは低い3番がプレパラシオン。
右にピケ-アン・ドゥダーン×4回→パ・ドゥ・ブーレ・アン・ナヴァン→左前4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ⇒左にピケ・アン・ドゥダーン×4回→…………
このアンシェヌマンも以前にやってるから、順番は大丈夫ね。
ではどうぞ

あぁっらぁ…
メグちゃん、ピケ・アン・ドゥダーンのアームスのタイミングが全部ズレてるよ
「ぬぅ~~ん…
それもねぇ、ミョーなズレ方してるよぉ。
右を動かしたら左がついてこない、とか…。
左がちゃんとついて来たと思ったらそこから先は右が動かない、とか…。
右が動かないから左も動きようがない、とか…。
1回転ごとにズレが違うんだけど…
「ぬぬぅ~…
それからね、首の動きも途中で停まってるな…。
以前に説明したかもしれないけど、念のため、ね…。
ピケ-アン・ドゥダーンの回転は
前半はアン・ドゥダーン、後半はアン・ドゥオール、その組み合わせで1回転
と考えましょう。
前半部分は首を残して身体が先に回る
後半部分は首が先に回って身体をリードする
メグちゃん まではいいんだけど、 の首が動かないから回転が進まないのよ。
「…っとぅ~…
はい、ピケ-アン・ドゥダーンだけ、もう一度

ん~、途中までバランスよく進んでるんだけどねぇ…。
回りながら考え過ぎちゃうのかな…。
前半は進行方向側のアームスがリードする
後半は後から追ってくるアームスが身体の回転を送る
って考えてみたら…
メグちゃんのいいところはね、ピケするときにお膝が曲がらず真っ直ぐに軸脚が立ち上がるところなの。
真っ直ぐな軸を持ってるんだからアームスや首の動きのタイミングさえ整えば、楽にキレイに回れるようになるわよ
ってことで、はい、もう一度

「はじめの3回くらいまではタイミングがあってたような…
そうよ、よかったわよ。
最後の2つだけが惜しかったねぇ…。
そうやって1つずつ、増やしていけばいいのよ
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今週も基本の≪基≫ばっかり…♪

2017-05-15 09:00:11 | Weblog
あら、メグちゃん、新しいレオタードにしたのね。
うん、良くお似合いだわぁ…
センター・レッスン。
バットマン・タンジュのアンシェヌマンで、その後半。
右脚前5番でタンジュ・アン・クロワが終わったら…。
右脚前5番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右後5番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右前5番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→2番ア・テール→ドゥミ・プリエ→ルルヴェ→ドゥミ・プリエ→ルルヴェ→ドゥミ・プリエ→右脚に重心移動して左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→左前5番→ポゼ⇒左脚タンジュ・アン・クロワ→…………
順番は…大丈夫ね。
では音楽でどうぞ

ん~…。
2番ドゥミ・ポワント→ルルヴェのところがね…。
ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドから2番ア・テールに移行するとき、ア・テールに下す脚のターン・アウトを忘れないように
2番ドゥミ・プリエをするときもターン・アウトが甘くならないように気を付けること
ルルヴェするときには安易にカカトをひかないこと
この3つに気を付けて、もう一度

うん、いいわ、
それでは、ピルエットの基本の基の≪基≫を
(右前5番アン・ファス→ドゥミ・プリエ→右ルティレ-ルルヴェ→右後4番ドゥミ・プリエ→右ルティレ-ルルヴェで右に90度方向転換→右前5番)×4回
4回目は右後に下して左側を続ける
以前からずっと練習してるから順番は大丈夫ね。
ではどうぞ

うん、ルルヴェがずいぶん強くなったねぇ
今度はもう一つ、気を付けましょう。
「ルルヴェした軸脚がドゥミ・プリエに下りるときにね、ターン・アウトを進めるつもりで少しカカトを前に押し出すようにしてごらんなさい」
「…あ…
そう。
そこでもターン・アウトをしっかり支えるようにすれば、ルルヴェに立ち上がるときにカカトを引かなくなる。
「…ぬん…
はい、もう一度どうぞ

そう、そうよぉ。
そうやって少しずつ少しずつ、コントロールしていけばいいのよ
「あ゛~、すぐにカカトを引いちゃう癖がヤダなぁぁ…
そうやって自覚できてるんだから、きちんと修正していけるわよ
基本の≪基≫に終始した日曜日のレッスンです
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色鉛筆…♪

2017-05-14 11:51:01 | Weblog
塗り絵に使っているのはMUJIの36色ハーフサイズの色鉛筆です。
購入したのは一昨年だったかな…。
たしか『世界の模様 塗り絵の旅』というものを塗ってみたくなって、それがきっかけだったと思います。
ただ、もしかしたらスグに飽きちゃうかもしれないな、という懸念もあってハーフサイズにしたのでした。
案に反して飽きることもなく、塗り絵の本も4冊目、かな…。

               

減るのが早い色とまったく使わない色…。
左端のがまったく使わない金色。
ほかに銀と白、黒も使わない。
よく使う色はハーフサイズの半分以下になって、そろそろ鉛筆削りにもかけづらくなってきた。
いまは中級編を塗っていますが、上級編を塗るときには新しい色鉛筆を購入しようと思ってます
今度はフルサイズの60色がいいな
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グラン・アレグロをブラッシュ・アップしてます…♪

2017-05-13 09:00:20 | Weblog
では、グラン・アレグロを最初から通してみましょうか
音楽を聞きながらマーキングして…。
はい、どうぞ

うん、さっきパーツ練習したところはなかなかいいわよ。
今度はフレーズごとの見せ方を考えてみようよ
プレパラシオンからグラン・ジュテ・アン・ナヴァンまで
上手奥で右脚アティチュード・ア・テール・クロワゼから。
右脚を引いて重心移動→左脚デヴロッペ・アン・ナヴァン-ルルヴェ
ここからスグにシャセに移行するんじゃなくて、カウントをいっぱいいっぱいまで使って十分に見せる。
トンベ→シャセ
トンベは重心を押し出すように遠くに。
デヴロッペした脚を軸脚のほうに引き戻すのは よ。
トンベからシャセまではひとつのパとして考えるといいわね。
パ・ドゥ・ブーレ・アン・ナヴァン
ここはね、その前のシャセがプリエで終わってるからピケで思いっきり引き上げて高さを見せる。
アームスの動きでトルソーの引き上げを助けるといいわね。
パ・ドゥ・ブーレを4番ドゥミ・プリエに収めたらジュテ・アン・ナヴァン・エファセ
 ピケ・アラベスク→シャセ→アッサンブレ・アン・トゥールナン
動きはね、ユキさんの動きは悪くないのよ。
惜しいのはね、5番ドゥミ・プリエに着地してアン・オーでポゼ、ここのところで意識が下向きになってる。
「ここもカウントをいっぱいいっぱいに使って客席にアピールする…、“どお こんなに跳べるのよ”ってイメージかな…、ポゼで動きを閉じるんじゃなくて開放するの
そしてね、カウントを均等に動きに割り当てるんじゃなくてさ…。
ピケ・アラベスク→シャーッセー→アッサンブレ・アン・トゥールナン
じゃなくて
ピケ・アラベスクゥーシャセ→アッサンブレ・アン・トゥールナン
という風に動きにメリハリをつけるといいわよ。
「……」
はい、はじめからどうぞ

おぉぉ、よくなったねぇ…。
それなら、“一生懸命きちんと動いてます”じゃなくて“踊ってます”だわ、いいわねぇ
ただ、ほんのちょっと惜しかったのは、パ・ドゥ・ブーレのあとのプリエの踏み込みが浅かったところ。
そこのプリエでしっかり踏み込めば、続くグラン・ジュテのためのバットマンが大きく出来る。
はい、もう一度

ほほほぉぉ…
グラン・ジュテの移動距離が伸びたねぇぇ…
いまのは花丸だ。
見ていて気持ちが良かったわ
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フェッテで方向転換…♪

2017-05-12 09:47:09 | Weblog
あ、そうか、アイさんはお休みするっていってたわね。
ユキさんと一緒にバー・レッスン。
一つ一つの動きが丁寧な彼女、いいなぁ…
センター・レッスンでバットマン・タンジュ。
終盤の部分。
右脚前5番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右後5番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右前5番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右後5番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→2番ア・テール→ドゥミ・プリエ→ルルヴェ→ドゥミ・プリエ→ルルヴェ→ドゥミ・プリエ→右脚に重心移動、左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→左前5番⇒…………
全体の順番は極めてシンプルだから、ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドから2番へ重心移動、2番からポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドへの重心移動、この部分を大事にね。
では音楽でどうぞ

うん、そうだねぇ…。
2番でドゥミ・プリエして、そこからルルヴェ、そこのところがちょいと惜しい。
「ドゥミ・プリエは真っ直ぐに骨盤が立っててキレイだけどね、ルルヴェに立ち上がるときにちょっと上体を後ろに反らしてるよ…。真っ直ぐっていうのは、アゴと鼻を結ぶ線の延長上=前方斜め上ってことを忘れないで」
「…あ…
はい、もう一度

うん、よぉし、それで
さて…。
大きい4番からフェッテして切り返し、あれの練習しよ
「あぁ…、方向が中途半端になっちゃうから…
うん、動き始めと動き終わりの方向をきちんと定める練習。
右脚前5番クロワゼから→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→大きい4番クロワゼ→フェッテ・アン・ドゥダーン→左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→左前5番⇒左ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→大きい4番クロワゼ→フェッテ・アン・ドゥダーン→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→右前5番⇒…………
アームスは
大きい4番クロワゼのとき、前側の脚と同じ側がアン・ナヴァンの低い3番
方向転換したあとのポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼのときは、高い3番のクロワゼ
上手前から下手前へ、下手前から上手前へ、270度の方向転換
ではどうぞ

あぁ、いいねぇ。
アームスの動き=動線をもう少し大きくするといいわね
それだけ出来てるんなら、次
右脚前5番クロワゼ→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→大きい4番クロワゼ→フェッテ・アン・ドゥダーン→左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・エファセ→左脚に重心移動して右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→右にピケ・アン・ドゥダーン→右にピケ・アン・ドゥダーン→ピケ・ルティレ→左前5番⇒ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→…………
今度のフェッテは1回転ね
1歩踏み出してポワン・タンジュ・ドゥヴァンをするときに、同時にアン・オーのアームスをアン・ナヴァンにおろす
音楽のテンポはどうかな…。

「ん~、それだと慌てちゃってジタバタするかも…
ん。
こっちの曲はどぉ?

「これがいいです…
よし。
ではどうぞ
 …
おぉぉ、いいねぇ。
アームスのタイミングもいいわよぉ
動きのキレもいい。
…と、グラン・アレグロに組み入れているパーツ練習が上手くいったところで、さぁ、グラン・アレグロを…
続きは明日ね~
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水曜日のアンシャンテでは…♪

2017-05-11 08:52:34 | Weblog
昨日はアンシャンテ原宿バレエ&ダンスでのバレエ初級基礎のクラス。
すでにレギュラーメンバーとなっているヤスコちゃんチヒロさん
バー・レッスンはプリエの練習から。
その前に…。
基本の2番ポジシオンの足の間隔は、自分の足 の長さの1.5倍くらい。
基本の4番ポジシオンの前後の足の間隔は自分の の長さ1つ分くらい。
でね…、二人とも両手バーで鏡に対して横向きになってごらんなさい。
はい、右前の4番ポジシオンで立ってみて。
じゃ、大事なポイントを説明します。
前側の小指と後側の拇指を結ぶ線を引きます。
前側のカカトと後側のカカトを結ぶ線を引きます。
「その2本の線が交わる点が出来るね…。その点の真上に背骨=軸を置くようにコントロールするのよ」
「…おぉぉ……点の上に…」
そう。
そしてね、正しい4番ポジシオンに立っているなら、片方の脚だけ上げる動きは出来ないのよ。
「…あ゛…っ、上がらない…ホントだ、動かせない…
それが正しい4番ポジシオン
じゃぁね、左手バーで4番ポジシオンに立ってみて。
はい、2本の斜線がクロスする真上に軸を置いているね。
その軸を上へ上へと引っ張り上げるイメージでルルヴェして。

じゃ、バーから手を離してア・ラ・スゴンドに。
うん、いいねぇ…
全然グラグラしないでしょ、安定して立ってられるね
「…うわぁぁぁ… すごぉぉい…
でしょ。
正しいポジシオンで立っているってことは、そういうことですね
センター・レッスンではまずバットマン・タンジュのアンシェヌマン。
ピルエットの基本の≪基≫。
それからグリッサードの基本の≪基≫を練習。
右脚後ろ5番ドゥミ・プリエから→右にグリッサード×3回→シャンジュマン→左後5番ドゥミ・プリエ→左にグリッサード×3回→シャンジュマン→右後5番ドゥミ・プリエ⇒…………
アームスはア・ラ・スゴンドのままでいいですよ。
気を付けることは、
先行する脚も後から引きつける脚も、両方の足首をきちんと伸ばしきること
片脚ずつポッコン カッコン と飛び移るような動きをしないこと
ではどうぞ

うん、ふたりとも横移動はちゃんと出来てるからね。
細かいところも丁寧にやりましょう。
グリッサードっていうのはね、“滑ること”“滑る”っていう言葉が元になっている動きなの。
だから床の上を滑るように移動するのよ、飛び跳ねちゃダメね。
それからね、必ず両脚の膝も足首も伸びきっている一瞬を見せること。
こんな風にね、とバーに凭れて両脚を左右に開いて見せる。
「ふぅぅぅん…」
実際の動きだとさ…こんな風に…、とグリッサードの見本を…。
「ほぉぉぉぉ~…
あ~、驚くほどのことじゃぁ…
はい、もう一度どうぞ

お、そうね、そうね。
跳ねなくなってきた、いいわよぉ
グリッサードは、昨日練習したグリッサード・ドゥシュのほかにドゥスもあるし、前方に移動するアン・ナヴァン、後方に移動するアン・ナリエールなどいろいろありますから、まずは基本の≪基≫を大切にしましょうね
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そろそろノースリーブの季節ね…♪

2017-05-10 08:43:22 | Weblog
火曜日はスタイル・メイク エクササイズのレッスン。
まずは仰向けに寝て腹式呼吸から。
お腹を緩めて息を吸ったら、肋骨を狭めていくように、お臍を背骨に押し付けるイメージでゆっくり息を吐いていく。
4回繰り返し。
たったこれだけでも、丁寧にやれば体幹の強化につながっていくんだよぉ。
腰回りや腿のストレッチも丁寧に。
その次に腹斜筋強化のエクササイズを。
メグちゃんトモコさんも、途切れることなくレッスンを続けてきているから強い。
両膝を倒していくときも、もとの位置にもどすときも、お腹が緩まない
それから両脚のアップ&ダウンで腸腰筋と腹横筋強化のエクササイズ。
このメニューも毎週毎週やってるけど、それでもつい気を抜くとお腹がもわんと緩んじゃったりするからね。
最近、メグちゃんのお腹のもわもわんがずいぶん少なくなった
あとは座って首回りや肩、腕のストレッチ。
もうすぐノースリーブを着る季節になりますからね。
「トモコさん、今年も自信をもってノースリーブやキャミソールスタイルを楽しもうね…っ
もう何年も、この季節になるとこの台詞を口にしている。
つまりそれだけ、彼女の腕はたるみを知らないまま年を経てきている、というわけ…、ブラヴォー
大胸筋のストレッチに続けてクルクルと腕を回すエクササイズをしてるんだけど、これが効果あるのよねぇ…
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今年も、浅~~く悩んでいる…♪

2017-05-09 10:49:26 | Weblog
風薫る5月、もうすっかり初夏の陽気になりましたね。
G・Wに入ってすぐに衣替えもして落ち着いてはいるんですけど…。
たしか、去年の今頃も浅~い悩みを抱えていた。
チュール・スカートにしようかなぁ、どうしようかなぁって。
で、シフォンのマキシ丈スカートに落ち着いたのでした
今年もまた同じような、極めて浅~~い悩みを抱えている
丈の長いスカートは今年も流行っているようだからいいの。
ん~、今年は、パンツスタイルでいくか、スカート中心でいくか…。
別にミニスカート履いてもいいとは思ってるけどぉ…。
膝丈くらいのもいいなぁぁ…。
デニムは去年から、ユニクロのスリムフィットボーイフレンドアンクル丈、を履いている。
フィットしていないところがちょいと問題だけど…
ん~、どうしようかなぁぁ…。
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アクセサリー…♪

2017-05-08 08:50:42 | Weblog
先週、レッスンに出かけるために着替えをして、ふと鏡を見たとき
襟元が……、なぁんか足りない感じだなぁ…
と思ったの。
ん゛~、ちょっとネックレスをつけてみよう。
手持ちの数少ない(まことに実に少ない)中から1本を選んで着けてみる。
よし、好い感じに収まった
数年前に、その素材と色が気に入って購入した1本。
箱にはいったまま、仕舞いっぱなし…。
普段あまりアクセサリーを着けないからなぁ…。
ピアスと指輪を一つ、それだけだ。
ネックレスも着けたほうがバランスが良くなるとか、雰囲気がよくなるとか、etc.etc.…わかってはいるんだけどね。
ついつい、疎かにしてきた…
おし…っ、これからはちゃんとネックレスも着けることにしましょう
とはいえ、箱に入ったままで仕舞い込んでいたのでは、またすぐに忘れてしまうかも…。
というわけで、箱から出して必ず目が行くところに吊るしておくことにしました
ちょっとだけ、その辺りの雰囲気に華やぎが加味されたような気もする…かな…。
おお、そうだ、アクセサリー・スタンドを買ってこようかしら…
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ふたたびのお知らせでございます…♪

2017-05-07 09:40:25 | Weblog
ん~、このところお知らせがちょっと多くなってますが…
アンサンブル・ド・ミューズのレッスン。
火曜日のスタイル・メイク エクササイズのクラスはこれまで通りで変更なし、です。
日曜日の16:45~のバレエ初級基礎のクラスを、7月からは金曜日の19:15~に変更させて頂くことはすでにご案内した通りです。
で…。
7月から、アンシャンテ原宿バレエ&ダンスで、日曜日の夕方に1クラス担当させて頂くことになりました。
毎週日曜日 15:50 ~ 16:50 バー・レッスン&ポワント・バー
のクラスです。
水曜日11:15~のバレエ初級基礎のクラスと合わせて、どうぞよろしくお願いいたします
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G・Wのアンシャンテ…の続き…の続き…♪

2017-05-06 10:46:24 | Weblog
昨日はアンシャンテ原宿バレエ&ダンスで、ストレッチ&バーレッスン入門のクラスを担当しました
あ、チヒロさん、来てくれたのね
お、ハヤカワさん、久しぶり
モリグチさんとは初めまして、だね…嬉しいなぁ…
でははじめましょう
まずは仰向けになって腹式呼吸から。
拡張していた肋骨が狭く細くなっていくように息を吐き、同時にお臍を背中にくっつけるつもりでお腹も窪ませていきます
息を吐ききってお腹がぺったんこになったらちょっと静止
お腹を緩めて息を吸います
の繰り返しを4回
たったこれだけでも丁寧にやれば腹筋運動にもなるんだよん。
仰向けのまま腿や腰回りのストレッチをして…。
つぎは腹斜筋強化のエクササイズを。
お腹を窪ませてから両膝を上げ、腿は股関節に垂直に、膝下は床と平行に
息を吐きながら右に4カウントでゆっくり膝を倒していく
4カウント静止
息を吸いながら4カウントで元の位置に
左側も同じように。
右左交互に8回やります。

「どぉ…?キツかった…?」
「…ちょっと
腹斜筋って身体のどのあたりにあって、なぜ大事なのかってこともちょっと説明。
そのつぎは腹横筋と腸腰筋を強化するエクササイズを。
そのやり方はね…。
仰向けに寝てお腹を窪ませ両膝を上げて、膝裏に手を掛ける。
あ、モリグチさん、ちょっと私のお腹の上に手を置いてみて。
「…?……」
でね、こうやってゆ~~~っくり上体を起こしていく。
そのとき、お腹が膨らまないように引き込む
「…あ、動かない…
うん。
間違ったやり方だとさ…、と上体を起こしながらお腹を押し出してみせる。
「…あ、なるなる、こうなる、そうかぁ…
はい、それではみんなでやりましょう。
1セット=8回でいいですよん
「え゛っ…
あ、じゃぁ、4回やったらちょっと休憩いれてもう4回、でどぉ?
「はぁ~い
では、いきますよぉ
背骨を1個ずつ、床から離すイメージで上体を丸めるように起こしていきます。
背骨を1個ずつ、床に下すイメージでもとの位置に戻ります。
お、ハヤカワさん、ずいぶんスムーズにアップ&ダウンが出来るようになったのねぇ
「…っはぁ…、お腹を使ったって感じ…
そうでしょ、そうでしょ
もう一つ、体幹を強くするためのエクササイズを、ね。
サイド・リフトをやりましょう。
前半のストレッチ&筋トレが終わったらバーレッスン。
明るい陽射しを感じながら、良い汗をかきました
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G・Wのアンシャンテ…の続き…♪

2017-05-05 09:41:43 | Weblog
5月3日、ストレッチ&バー・レッスン入門のクラスから引き続きバレエ初級基礎のレッスンに突入したみなさん。
もう一度、グラン・プリエから丁寧に
「あら、アオキさん、トルソーのコントロールが良くなってる…ちょっと進化した感じよ…
「んふっ…まず肋骨が開かないように…それだけでも気を付けようと思って…」
うんうん、それが大事
グラン・バットマンまで終わったら、バーを鏡と平行に置き直して…。
まずは1番ポジシオンでタン・ルヴェの練習。
自分の足首や爪先、着地した時のプリエや姿勢など鏡でひとつひとつチェックしましょうね。
そのあとエシャッペとルティレのアンシェヌマン。
右脚前5番から→エシャッペ→右後→エシャッペ→右前→右脚ルティレ、左脚ルルヴェ→右後5番ドゥミ・プリエ→5番シュス・スー⇒エシャッペ→…………
ジャンケンして2組に…。
メグちゃんヤスコさん組から、どうぞ

              

うん、いいね。
プリエが浮ついてない、よし。
アオキさんキムラさん組、どうぞ

おぉ、いいわねぇ…。
上体がブレてないし、プリエでもきちんと床を押せているわね
センター・レッスン。
まずはバットマン・タンジュのアンシェヌマン、…の後半、
「はい、さっきバーで練習しましたよぉ…」
エシャッペ→エシャッペ→ルティレ→5番→シュス・スー
アームスはシュス・スーのときにアン・オーに引き上げてね。
では音楽でどうぞ

               

コラコラコラコラ…っ。
セーターを脱ぐみたいにビローンってアームスを引き上げてどうしますか
アームスは自分の身体の中心から一番遠いところを通すのよ
つぎにピルエットの基本の基の≪基≫を練習。
それからシソンヌの練習。
右脚後ろ5番ドゥミ・プリエ・アン・ファス→シソンヌ・フェルメ→シソンヌ・フェルメ→シソンヌ・フェルメ→エシャッペ→左脚後ろ5番ドゥミ・プリエ→シソンヌ・フェルメ→シソンヌ・フェルメ→シソンヌ・フェルメ→エシャッペ→右後5番ドゥミ・プリエ⇒…………
二人ずつ、どうぞ

メグちゃん、後ろの脚だけじゃなく、前の脚もきちんとつかいましょうね。
先月自由が丘でレッスンしたときはきちんと出来たでしょ。
ヤスコさん、上体が後ろに反らないように気を付けましょう。

アオキさん、もう少し後の脚を上げてみましょう。
キムラさん、両足で同時にとびあがるのよ。
シソンヌ・フェルメ、右脚で説明するね…。
右脚前5番ドゥミ・プリエから両足で前方斜め上に向かって跳び上がる
跳び上がるのと同時に後側の左脚をアラベスクに
右脚で着地してから左脚を5番ポジシオンの後ろ側に引きつける
これがシソンヌ・フェルメの基本の≪基≫。
注意しなければならないことは
跳び上がるときに上体で反動をつけないこと。胸や腰が必要以上に反って腰を痛める原因になりますからね。
跳び上がるのは必ず両足で。片脚で飛び出すのはジュテですから、全く違うパということになりますからね。
片方の脚のドゥミ・プリエに着地してアラベスクの脚を引きつけますが、アラベスクの脚の爪先が床に触れる前に膝が緩んではいけません。
はい、みなさん、もう一度

うん、いいわ、けっこうです
ポール・ドゥ・ブラの基本の≪基≫でレッスン終了。
みんな良く頑張りましたぁ
ヤスコさんはそのあと更にポワント・レッスンまで頑張ったのでしたぁ
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G・Wのアンシャンテ…♪

2017-05-04 09:27:09 | Weblog
アンシャンテもG・Wの特別プログラム。
まずは12:00~13:15ストレッチ&バー・レッスン入門
稽古着に着替えてスタジオにはいったら…。
「わぁお…、アオキさん、来てくれたのね~、久しぶり~
彼女とは去年の12月以来です、嬉しいなぁぁ
ヤスコさんは皆勤賞ものだねぇ
アンサンブル・ド・ミューズからメグちゃんも参加。
では、いきますよぉ。
まずはフロアに仰向けになってストレッチから。
そして腹斜筋強化のエクササイズ。
お臍を背骨にくっつけるイメージでお腹を窪ませる
両膝を曲げて腿を股関節から垂直に、膝下は床に対して平行に
両膝をくっつけたまま、4カウントで右に倒していく
4カウント静止したら、4カウントで元の位置にもどる
左も同じように
左右交互に8回。
「腹斜筋っていうのはね、身体の外旋や内旋を支える筋肉なのよ。これが弱いとね、ピルエットなんかのときにトルソーを真っ直ぐにキープできなかったりね…」
「あ、なるなる…、縮んで傾く…そうだそうだ…」
うん、そうならないためにもね、大事な筋肉なのよ。
「ん~、ワタシにはないかもしれない、フクシャキン…
やぁだ、アオキさん、筋肉って一揃いはみんな同じ物が備わってるのよ~
「ただそれが目覚めてるかまだ眠ってるかの違いだけ…
今度は腸腰筋強化のエクササイズ。
体幹を正しく支えたり、脚を上げたりするときに活躍する筋肉だからね。
そしてサイドリフト。
横向きに寝て膝を90度曲げる
腰骨から膝を一直線に
肩の真下に肘を置いて正面に向かって伸ばし、前腕から手のひらを床に付ける
下になってる膝の外側と前腕で支えて腰を上げる
もう一方の腕を正面に向かって伸ばして静止
8カウント×2の間静止ね。
「っううぅ…、あがらない…
うん、はじめはみんなそうよ。
静止しているうちにだんだん下がってきちゃったりね。
このサイドリフトも、腹斜筋とか腹横筋、そして背中や腰まわりの筋肉を強化するエクササイズなのよ。
「あるのかな…そんな筋肉…
あるんだよぉぉぉん、みんなお揃い…

              

ストレッチ&軽い筋トレのあとはバー・レッスン。
正しい姿勢を大事にすること、重心の位置を曖昧にしないこと、アームスをしっかり伸ばすこと。
じっくりレッスンして終了。
みんなそのまま2クラス目に突入したのでした
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またまたまたぬり

2017-05-03 09:43:11 | Weblog
いつも書店に行くと、まずは文庫本のコーナーを巡る。
それからバレエやオペラなどの専門書のコーナー。
そのあとは手芸や料理のコーナーなどその日の気分によってかな…。
最近では塗り絵のコーナーに足を向けることが多い。
ん~っと…、2月に買った塗り絵は曼荼羅とはいえ作者オリジナルのキャラクターものだった。
いろいろなキャラクターが縦横無尽に躍動しているのはいいんだけど、ついつい物語性などを考えてしまいそうになるので、私にはちょっとむかなかったかなぁ…と。
もちろん、全部塗りましたけどね。
で、また塗り絵コーナーに寄りました。
 
               

うん、やっぱりこういうのがいいわ。
へぇぇ~、練習編、初級編、中級編、上級編に分かれている…、ほほぉぉ…

               

練習編

               

初級編

               
中級編

               

上級編
使っている色鉛筆はMUJIの36色ハーフサイズです。
でもずいぶん使って、そろそろ鉛筆削りが使えないくらいに減った色も多々あります。
今度は60色フルサイズを買おうと思ってます。
憧れはファーバーカステル
それはさておき…。
丁寧に色を塗っていると、無心・無念無想になれるかというと……、ならない
どちらかというと雑念のオンパレード。
つぎからつぎにいろんなものが浮かんでは消え浮かんでは消え…。
とりあえずは、“勝手にして下さいやし”と放置している。
たまに、ふっといいアイディアが閃いたりするからね
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やっと見つけた…♪

2017-05-02 10:28:42 | Weblog
その1冊を呼んだのはもう10年ほども前のことだったでしょうか。
1年後に控えた発表会に向けて準備を進めていた時期。
どういう構成にするか、曲目の選定、キャスティング、あらかたの振り付けが終わった頃だったかと記憶しています。
バレエの舞台を作るというのは、舞台という巨大なキャンバスにダンサーという絵具で絵を描くようなものです、私にとっては。
絵具であるダンサーは年齢もキャリアも様々な生徒のみなさんですから、私の思いのままにならないことだってあります。
もちろんダンサー以外の絵具も必要です、衣装とか、照明とか…。
振り付けを進めながらそういうもののイメージも膨らませていきます。
役柄を引き立てる衣装は…?
その衣装を引き立てる照明は…?
背景の色は…?
出演者全員がそろったときに美しくあるような色の配分は…?
そんな風に色に対する関心が高まっていた時期でもあったんでしょうね。
レッスンの合間に立ち寄った書店の文庫本のコーナーで出版されたばかりのその本を見つけたのでした。
『色の奇跡 カラーソリューションセラピー』 堀木れい子著 だいわ文庫
手に取って表紙をめくってみると、ティアドロップ型のきれいな色ガラスの写真と、そのページの裏には12色の色見本。
ふぅぅぅ~ん…
購入して、早速“テスト”をしてみたこと、その結果が赤紫色だったことだけを覚えています。
そのほかのことはあまり…
やがてその文庫本を手放して、数年がたちました。
ふと昨年、その文庫本のことを思い出しました。
何がきっかけだったのか、なぜもう一度読みたいと思ったのか分からないんですけどね…。
書店の文庫本の棚には並んでいないし、検索してみても“ご注文いただけません”…
そうなると古書店で探すしかない。
で…。
あった…っ、ありましたぁ…
自宅近くの古書店にならんでいました…¥150…。
早速テストをしてみました。
結果は、赤紫色ではありませんでした。
さて、どういうことかな…
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