■ 高齢のお爺ちゃんがインフルエンザに罹った場合 ■
家族 おじいちゃんは大丈夫でしょうか
医者 どうやらインフルエンザに罹られた様ですね
家族 息が苦しそうですが、治りますか
医者 残念ながら肺炎を併発されています
家族 治療はして頂けますよね
医者 抗菌剤による治療は行いますが、ご高齢ですから回復されるかは本人の体力次第かと
家族 そうですか・・・・
医者 一応、親しいご親戚には連絡された方が良いかも知れません
家族 分かりました・・・
■ 高齢のお爺ちゃんが新型コロナウイルスに罹った場合 ■
家族 おじいちゃんは大丈夫でしょうか
医者 インフルエンザの簡易検査の結果は陰性でした
家族 では、新型コロナウイルスですか・・・
医者 PCR検査の結果は陽性です
家族 と言う事は・・・やっぱりコロナなんですね!!
医者 落ち着いて下さい
家族 だって、家族の誰も海外に行っていないし、熱も無いのに・・・
医者 お若い方は、感染してもほとんど症状が出ない場合も有るんですよ
家族 これからどうすれば・・・
医者 先ず、私共から保健所に連絡します。ご家族の方も検査を受けて頂きます。
家族 外出はしない方が良いですよね
医者 検査の結果によらず、2週間は自宅に居て頂く事になります
家族 おじいちゃんはどうすれば・・
医者 患者は指定病院に搬送してそこで治療を受ける事になります
家族 私達は何をすれば
医者 今後の詳しい事は保健所の指示があるはずです
家族 おじいちゃんは治るんでしょうか
医者 指定病院は感染症のプロですから最大限の治療が受けられます
家族 息が苦しそうですが
医者 集中治療室には人工呼吸器も有りますし、抗ウイルス薬も効果が有るみたいです・・・
家族 そうですか・・・・
医者 一応、親しいご親戚には連絡された方が良いかも知れません
家族 でも、コロナなんて言ったら皆怖がるのでは・・・
医者 そこは、ご家族のご判断でお願いします。後は保健所の指示も有りますし。
家族 分かりました。
医者 面会は規制されるかも知れません。今お会いになっておいた方が良いでしょう。
家族 分かりました
医者 あちらで、スタッフが防護服を着せてくれます。
家族 色々とありがとうございます。病院にも色々ご迷惑をお掛けして・・・。
医者 こちらは仕事ですから・・・。
医者 まったく、冗談じゃないよ!! これで風評が立ったら患者が来なくなるよ
看護師 先生、私達は大丈夫でしょうか・・・
医者 とりあえず検査を受けて、毎日検温をする様にしてくれ
看護師 患者さんとはどう接すれば・・・
医者 コロナの患者と濃厚接触した3人は自宅待機で、毎日状態を病院に連絡。
後は婦長がシフトを調整して、くれぐれも3人との濃厚接触はしない様に。
看護師 待合でご家族と一緒だった方達はどうすれば・・
医者 俺に分かるかよ!!ここまで来るのだって電車に乗ったり色々してるだろう!!
看護師 先生!落ち着いて下さい。
医者 俺は落ち着いてるよ!!
看護師 ・・・・
医者 ・・・悪かった・・・俺も検査が必用だろうな・・・家内にも電話しなくちゃ。
看護師 病院は閉鎖ですか?
医者 俺にも全然分からないよ。取り合えず保健所の指示に従うしか無いだろうな。
看護師 午後に診療はどうしましょう・・・
医者 休診に決まってるだろう、コレラだからな・・・。
看護師 先生・・・コロナですけど・・・・。
■ インフルエンザと大差無い毒性で、どうしてこんなに差がが付いた? ■
先進国の首都封鎖などにより、長期化すれば世界経済を破壊する可能性が充分に高い新型コロナウイスるですが、実際の毒性はインフルエンザと大して変わりません。ただ、誰も抗体を持っていないので、国民の多くが感染する可能性が高い。
このウイルスで若い健康の方はほとんど重症化しませんから、亡くなるのは、60歳以上の高齢者、それも基礎疾患をお持ちの方や、90歳以上で免疫が低下している方。これはインフルエンザでも同様です。
高齢者がインフルエンザに罹った場合、往々にして肺炎を併発します。日本では高齢者の肺炎に抗菌剤を用いた治療が行われますが、これは患者に負担も大きく、結局亡くなられるケースも多い。
欧米では高齢者の肺炎患者に抗菌剤治療は行いません。むしろ無理な治療でライフクオリティ―が低下するので「虐待」と捉えられています。
この様に高齢者がインフルエンザに罹って肺炎を併発した場合、一応治療は行いますが、人工呼吸器に繋いだり、抗ウイルス薬をあれやこれや試したりはあまりしないでしょう。それは治療では無く「虐待」に近いからです。
ところが、新型コロナウイルスの患者は、高齢者であっても、人工呼吸器に繋がれ、抗ウイルス薬の効果実験の対象にされてしまいます。
■ 「未知」では無く、「インフルエンザ様」と改めるべき ■
「新型コレラウイルスは「未知」のウイルスで、国民の命に深刻な影響を与える」為に指定感染症に指定され、現在の厳重な防疫体制が敷かれています。ただ、既に「未知」では無く、その実態はかなり詳細に分かって来ています。
ウイルスの全ゲノムも解析済ですし、指標タンパク質も判明している。先進国での検査例と発症例が増えた事で、致死率も凡そ分かって来ました。医療崩壊さえ防げれば0.1~1%というのが研究者の見解です。これは季節性インフルエンザと大差在りません。(せいぜい10倍の死亡率ですが、そのほとんどが基礎疾患の有る高齢者)
新型コロナウイルスは既に「未知」のウイルスでは無く、「インフルエンザ同様」のウイルスで有る事は、医者の間では常識化しています。
ならば、対策もインフルエンザ同等に改めるべきですが、世界は「強毒性のインフルエンザ並」の防疫体制を敷いています。
現在のパニックは「指定感染症」の指定を外すだけで簡単に収束しますが、日本だけが外す事は出来ません。「バイオテロ国家」として世界から白い目で見られてしまいますから。
■ ワザトだよね・・・・ ■
今回のウイルス騒動は「武漢の惨状」や「イタリアの惨状」が誇大に捉えられている一面は否定出来ません。これとて、仮に季節性インフルエンザの流行によるものであれば、ニュースにもなりません。「今年はインフルエンザによる死者が例年より多く」という枕詞でスルーされてしまいます。
世界の感染の専門家達は、新型コロナウイルスが「脅威では無い=チンケな毒性」である事をとっくに把握していますが、彼らの存在感を示す為にハッスルして危険性を殊更アピールしています。
さらに、「オーバーシュート=感染爆発」だとか「ロックダウン=都市封鎖」などというモノモノしい言葉を敢えて使って、政治家が国民を恫喝し始めました。
普通に感染拡大しても、インフルエンザ同様に高齢者に過剰な医療行為を行わなければ医療崩壊など起こらないのに、ワザワザ医療崩壊が起きる様に法整備してしまった・・・・。
なんとも、トホホな感じでは有りますが、「経済兵器」としてはとんでも無いポテンシャルを持ってしまいました。
チンケな毒性の最凶経済兵器・・・これが新型コロナウイスるの正体です。
それが、結果的にそうなってしまったのか・・・・それとも、誰かの意思でそうなっているのかは、知る由もありません。
家族 おじいちゃんは大丈夫でしょうか
医者 どうやらインフルエンザに罹られた様ですね
家族 息が苦しそうですが、治りますか
医者 残念ながら肺炎を併発されています
家族 治療はして頂けますよね
医者 抗菌剤による治療は行いますが、ご高齢ですから回復されるかは本人の体力次第かと
家族 そうですか・・・・
医者 一応、親しいご親戚には連絡された方が良いかも知れません
家族 分かりました・・・
■ 高齢のお爺ちゃんが新型コロナウイルスに罹った場合 ■
家族 おじいちゃんは大丈夫でしょうか
医者 インフルエンザの簡易検査の結果は陰性でした
家族 では、新型コロナウイルスですか・・・
医者 PCR検査の結果は陽性です
家族 と言う事は・・・やっぱりコロナなんですね!!
医者 落ち着いて下さい
家族 だって、家族の誰も海外に行っていないし、熱も無いのに・・・
医者 お若い方は、感染してもほとんど症状が出ない場合も有るんですよ
家族 これからどうすれば・・・
医者 先ず、私共から保健所に連絡します。ご家族の方も検査を受けて頂きます。
家族 外出はしない方が良いですよね
医者 検査の結果によらず、2週間は自宅に居て頂く事になります
家族 おじいちゃんはどうすれば・・
医者 患者は指定病院に搬送してそこで治療を受ける事になります
家族 私達は何をすれば
医者 今後の詳しい事は保健所の指示があるはずです
家族 おじいちゃんは治るんでしょうか
医者 指定病院は感染症のプロですから最大限の治療が受けられます
家族 息が苦しそうですが
医者 集中治療室には人工呼吸器も有りますし、抗ウイルス薬も効果が有るみたいです・・・
家族 そうですか・・・・
医者 一応、親しいご親戚には連絡された方が良いかも知れません
家族 でも、コロナなんて言ったら皆怖がるのでは・・・
医者 そこは、ご家族のご判断でお願いします。後は保健所の指示も有りますし。
家族 分かりました。
医者 面会は規制されるかも知れません。今お会いになっておいた方が良いでしょう。
家族 分かりました
医者 あちらで、スタッフが防護服を着せてくれます。
家族 色々とありがとうございます。病院にも色々ご迷惑をお掛けして・・・。
医者 こちらは仕事ですから・・・。
医者 まったく、冗談じゃないよ!! これで風評が立ったら患者が来なくなるよ
看護師 先生、私達は大丈夫でしょうか・・・
医者 とりあえず検査を受けて、毎日検温をする様にしてくれ
看護師 患者さんとはどう接すれば・・・
医者 コロナの患者と濃厚接触した3人は自宅待機で、毎日状態を病院に連絡。
後は婦長がシフトを調整して、くれぐれも3人との濃厚接触はしない様に。
看護師 待合でご家族と一緒だった方達はどうすれば・・
医者 俺に分かるかよ!!ここまで来るのだって電車に乗ったり色々してるだろう!!
看護師 先生!落ち着いて下さい。
医者 俺は落ち着いてるよ!!
看護師 ・・・・
医者 ・・・悪かった・・・俺も検査が必用だろうな・・・家内にも電話しなくちゃ。
看護師 病院は閉鎖ですか?
医者 俺にも全然分からないよ。取り合えず保健所の指示に従うしか無いだろうな。
看護師 午後に診療はどうしましょう・・・
医者 休診に決まってるだろう、コレラだからな・・・。
看護師 先生・・・コロナですけど・・・・。
■ インフルエンザと大差無い毒性で、どうしてこんなに差がが付いた? ■
先進国の首都封鎖などにより、長期化すれば世界経済を破壊する可能性が充分に高い新型コロナウイスるですが、実際の毒性はインフルエンザと大して変わりません。ただ、誰も抗体を持っていないので、国民の多くが感染する可能性が高い。
このウイルスで若い健康の方はほとんど重症化しませんから、亡くなるのは、60歳以上の高齢者、それも基礎疾患をお持ちの方や、90歳以上で免疫が低下している方。これはインフルエンザでも同様です。
高齢者がインフルエンザに罹った場合、往々にして肺炎を併発します。日本では高齢者の肺炎に抗菌剤を用いた治療が行われますが、これは患者に負担も大きく、結局亡くなられるケースも多い。
欧米では高齢者の肺炎患者に抗菌剤治療は行いません。むしろ無理な治療でライフクオリティ―が低下するので「虐待」と捉えられています。
この様に高齢者がインフルエンザに罹って肺炎を併発した場合、一応治療は行いますが、人工呼吸器に繋いだり、抗ウイルス薬をあれやこれや試したりはあまりしないでしょう。それは治療では無く「虐待」に近いからです。
ところが、新型コロナウイルスの患者は、高齢者であっても、人工呼吸器に繋がれ、抗ウイルス薬の効果実験の対象にされてしまいます。
■ 「未知」では無く、「インフルエンザ様」と改めるべき ■
「新型コレラウイルスは「未知」のウイルスで、国民の命に深刻な影響を与える」為に指定感染症に指定され、現在の厳重な防疫体制が敷かれています。ただ、既に「未知」では無く、その実態はかなり詳細に分かって来ています。
ウイルスの全ゲノムも解析済ですし、指標タンパク質も判明している。先進国での検査例と発症例が増えた事で、致死率も凡そ分かって来ました。医療崩壊さえ防げれば0.1~1%というのが研究者の見解です。これは季節性インフルエンザと大差在りません。(せいぜい10倍の死亡率ですが、そのほとんどが基礎疾患の有る高齢者)
新型コロナウイルスは既に「未知」のウイルスでは無く、「インフルエンザ同様」のウイルスで有る事は、医者の間では常識化しています。
ならば、対策もインフルエンザ同等に改めるべきですが、世界は「強毒性のインフルエンザ並」の防疫体制を敷いています。
現在のパニックは「指定感染症」の指定を外すだけで簡単に収束しますが、日本だけが外す事は出来ません。「バイオテロ国家」として世界から白い目で見られてしまいますから。
■ ワザトだよね・・・・ ■
今回のウイルス騒動は「武漢の惨状」や「イタリアの惨状」が誇大に捉えられている一面は否定出来ません。これとて、仮に季節性インフルエンザの流行によるものであれば、ニュースにもなりません。「今年はインフルエンザによる死者が例年より多く」という枕詞でスルーされてしまいます。
世界の感染の専門家達は、新型コロナウイルスが「脅威では無い=チンケな毒性」である事をとっくに把握していますが、彼らの存在感を示す為にハッスルして危険性を殊更アピールしています。
さらに、「オーバーシュート=感染爆発」だとか「ロックダウン=都市封鎖」などというモノモノしい言葉を敢えて使って、政治家が国民を恫喝し始めました。
普通に感染拡大しても、インフルエンザ同様に高齢者に過剰な医療行為を行わなければ医療崩壊など起こらないのに、ワザワザ医療崩壊が起きる様に法整備してしまった・・・・。
なんとも、トホホな感じでは有りますが、「経済兵器」としてはとんでも無いポテンシャルを持ってしまいました。
チンケな毒性の最凶経済兵器・・・これが新型コロナウイスるの正体です。
それが、結果的にそうなってしまったのか・・・・それとも、誰かの意思でそうなっているのかは、知る由もありません。