先日作ったボストンクリームパイカップケーキ、評判が良かったので、また焼きました。
卵白のみで土台となるカップケーキを焼いて真ん中をくり抜き、(アメリカではペイストリークリームと呼ばれる)カスタードクリームを詰めます。
上からチョコレートガナッシュをかけて冷蔵庫で冷やします。
チョコレートが固まったら型から外して召し上がれ。
切ってみるとこんな感じ。
真ん中にカスタードクリーム
カップケーキを作る時のポイントはバターと砂糖をフワフワになるまで混ぜること↓↓↓
2. In a large mixing bowl, cream butter and sugar together until light in color and fluffy, about 3-4 minutes. Do not skimp on the amount of creaming time.
skimp には【(仕事などを)いいかげんにやる】【けちけちする】という意味があります。
ここでしっかりと空気を含ませましょう、って事ですね。
参考にしたのはこちらのサイト。
アメリカのレシピは、カップ表示が多い(粉類はもちろん、バターでさえカップ/大匙表示!)中、このサイトはグラム(g、ml)も載せてくれていて助かります。
バターはカップで計らないってば!
思うに…アメリカの家庭ではキッチンスケールは一般的ではないのか?
バターの包み紙に大匙〇杯の印が付いているからなのか?
神経質に計らなくても作れるってことなのか?
多分そうなんでしょう、ね?
ぎゃー・・・・・・!!!パタリ。
美味しそうすぎて、倒れました!
素敵すぎる!
ボストンってなんかパンも有名でしたよね。
(有名なのに覚えてない)
にゃるほど。Skimpの表現が興味深い。
やっぱ表現って日本と違うんだなあって
感心しきりです(#^^#)
私もまた作りたいと思ってます!!
ん、これはなかなか美味しいケーキです♪
軽いけどもっちり感もあるケーキにカスタードクリームとチョコレートですからね~。
美味しくないわけがない!ですよね。
ボストンの有名なパン?
興味津々デス。 思い出したら是非教えてくださいませ!
skimp ね、あの文章を直訳すると「バターと砂糖をクリーム状になるまで混ぜる時間をケチるな」て意味ですもんね。
気に入って頂けて何よりです。
紹介した甲斐がありますわ~♪