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Jolly Good❣️Jolly Baking & Cooking 

お菓子を焼くこと、映画を観ること、猫!
好きなことについて書いています。

bread and butter pudding

2017-02-16 | pudding/jelly
パンを買って帰ったら、おっとっとも買って来ました。
食べ切れません!

そんな時には bread and butter pudding.
日本ではパンプディングと呼んでいる?

耐熱皿にバターを塗っておきます。

パンにバターとジャム(今日は冷蔵庫にあったブラックカラントジャム)を塗りサンドイッチにし、小さく切って型に立て気味に並べます。
両面にバターを塗るのがポイント。

パンを(適当に)並べたら、(これまた適当な分量で作った)カスタード液を流しいれます。
パンに液が沁み込むまで30分ほど置いておきます。

今日は、卵4個、牛乳約600cc、砂糖目分量(+味見で決定)、バニラエッセンス、リキュールで作りました。
170℃のオーブンで45分ほど焼きました。

「両面にバター」「立て気味に置く」とカスタード液に浸っていない部分がカリッと焼き上がります。
↓↓↓

ホラね。
この部分が一番好きぃ~~~♪

八朔ピール

2017-02-15 | その他

八朔のピール


柑橘類が大好きです。
それも、甘いだけでなく酸味があるものが好み。
八朔は果肉がシッカリしていて食べ応えもあり、大好き♪

食べると、当然ながら皮が残ります。
数年前からピールを作るようになりました。

今回買った八朔はハズレでした…(涙
仕方ないので全部剥いて実はゼリーにしました。
皮はピールに。

昨年はピールを作らなかったのでミンスミートに入れなかった。
やはり入れたほうが風味豊かになるんですわ。

作り方はコチラ
最後の砂糖を加えた後、鍋をゆすって水分を飛ばすんですが、これが大変。

水分、飛んでおりません。。。

かなり飛ばしました!

本当はまだ鍋をゆすり続けなければいけないんでしょうけど…
飽きたのでここで終了!

多少湿り気があってもイイワ。
どうせケーキに入れたり、ミンスミートに使ったりするのに刻んでしまうんだもの。。。

ちゃんと作るとチョコレートがけオレンジピールも作れるんですけど、ネ。
今回は見送り~~~。

ファッロと白いんげん豆のスープ

2017-02-12 | 料理
えまっちオススメのスープを作ってみました。

レシピはコチラ

耳慣れない材料があります。
140g pearled spelt (or farro), but pearl barley is more than acceptable
なんぞや?

えまっちとSteveが(みなとみらいのどこかのお店から)買って来てくれました。

日本でも手に入るのね。

小麦?

作り方はミネストローネとほぼ同じ。
野菜類を炒めてストックとFarroを加えて煮込む。
Farroが柔らかくなったら、白いんげんを加えて更に10分ほど煮る。


削ったパルミジャーノを振っていただきまーす。
味見はこの位のボウルで。。。

食事になったら、大きいボウル~~♪

って…写真じゃ大きさ分からんわ…



お! 美味しい♪
スープというより、リゾットに近いかな?
小麦のほかに豆も入っているので、これだけで食事になります。
寒い時期にはありがたい。温まります~。

鶏胸肉をしっとりと。下処理。

2017-02-10 | chicken
izukunさんからリクエストを頂きましたので、再投稿します。

izukunさん、ありがとうございます~♪

************


やっぱり美味しいチキンライス。
今日は鶏の胸肉と腿肉、両方使いました。


胸肉はパサつきやすいのですが、下処理をすることでしっとりジューシーに仕上がります。
フォークなどでグサグサさして砂糖と塩をすり込み、水を加えて揉む。
これだけ。
じぇれまいあは目分量(いや、適当!)ですが、基本は

水   肉の重さの10%   
塩   肉の重さの1%  
砂糖  肉の重さの1%

だそうです。 
調理前に洗い流すのが正しいようですが、じぇれまいあはしたりしなかったり…。 大抵 No problems です。

卵白を揉み込むのも良い方法です。
加熱する時は、ゆっくり。
チキンライス用に茹でる時には、ぐつぐつ煮立てず!が大事です。
沸騰直前くらいの火加減で加熱します。


腿肉を使ったのは、肉の脂で米を炒めたかったからです。
胸肉には脂身が少ないですからね。

ほら、しっとり~。


クリスマス気分でシャンパン!


ウィークデイの昼間っからすみませーん。
でも、他の日に働いてるからっ!←誰に言い訳してんの?

チキンライスのご飯が美味しいとお代わりする人も。
美味しいよね~♪

メレンゲケーキ♪ マカロン、マカルーン、まころん。

2017-02-02 | cakes / fruit
ビーフレンダン、タンドーリチキン、グリーンピーズインド風炒め(+人参のオリーブオイル焼きとサラダ)のディナーの〆はデザート。

Mostachonとは聞きなれない単語。 
スペイン語で、Macaroonのことだそうな。
Macaroon・・・Macaronとは違うのか?
日本にはまころんという焼き菓子もあるにゃ。

macaron マカロンはご存知のこんなお菓子ですよね↓↓↓
コチラのサイトによると・・・

写真の上部が macaron
卵白とアーモンドパウダー、砂糖で作ったクッキーにバタークリームやガナッシュを挟んだお菓子のこと。

下のが macaroon
マカルーンは特定の焼き菓子ではなく、小さな甘い焼き菓子全体を指す、らしい。
特に、卵白、砂糖、ココナツを混ぜて(多くの場合)星型の口金で絞り出して焼いたクッキー(チョコレートコーティングすることもある)を指す。


日本のまかろんは、マカロンを参考にして作るようになったらしいです。
アーモンドが手に入りにくかったのでピーナッツを使うようになったんですって。

Mostachonは、メレンゲと胡桃、それにクラッカーを合わせて焼いたケーキ。
ココナツじゃないけど、(ウォール)ナッツが入ってるからマカルーンってことなんでしょう。


胡桃とクラッカーで茶色がかって見えます。
イチゴの下は、クリームチーズと粉砂糖と水きりヨーグルトで作ったクリーム。
クラッカーがサックリ、胡桃がカリッ、でもメレンゲが入っているので全体としてはモチッという、相反する面白い食感です。


イチゴをたーくさん載せました。
落とさずにサーブするのが難儀でしたわ。。。
イチゴが美味しかった~♪←そこじゃないだろっ!