ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

12月のおすすめ~師走の新酒と白子

2016年12月12日 | お酒の話

杜氏は、仕込み桶から出来たばかりの酒を汲み上げ口に含む。
「よし、これでよし」と納得出来ると晴れて新年が迎えられる。
その杜氏が味見をして納得した酒を瓶に詰めた贅沢な新酒がある。
当然、今の時期にしか飲めない。
群馬県川場町の水芭蕉「純米中汲み袋取り」だ。
そこに、これからが旬のタラの白子のフリットを合わせてみた。
白子のクリーミーで且つコクのある旨み。
「よし、これでよし」と納得出来るマリアージュ、晴れてグルメなお客様を迎えられる。











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