今思うと、2016年の伊勢志摩サミットのころが安部さんの全盛だったろうか。
当時、その伊勢志摩サミットで使わる日本酒に注目が集まっていた。
何種類か使われた内の一本が“作”。
地元のお酒では無かったこの“作”が使われたことは、日本酒の新たな潮流の旗手であったためだと思う。
国内外の日本酒のコンベクションで軒並み金賞を受賞している“作”は、三重県鈴鹿で作られる。
特性としては、香りと、フルーツのような酸が心地よく、ワイン感覚で楽しめ海外の人にも受け入れられる点だろうか。
その“作”のひやおろしが入荷。
権力は移り行くが、美味しいものは、いつまでも残ることを教えてくれる一杯をクアトロでいかがだろう。
※夜、お料理のラストオーダー、最終入店は8時30分
アルコール類、ドリンク、デザートのラストオーダーは9時
閉店は、9時30分。とさせていただきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます