DVDで2010年ハリウッド映画「エクスペンダブルズ」を観たクアトロの父。
シルヴェスター・スタローン監督の理屈を抜きにして楽しめる痛快アクション映画だ。
この映画の見所は、スタローンとブルース・ウィルスとアーノルド・シュワルツェエネッガーが顔を合わせる、グリコのおまけのようなシーンが見物だ。
ブルース・ウィルスが闇の仕事の依頼主で、スタローンとシュワちゃんのどちらが仕事を受けるかといっただけのものの数分のシーンだが、ここだけでもこの映画は観る価値がある。
それにしても、シュワちゃんはセリフが下手だが、それも楽しい。
クアトロの父はブルース・ウィルスと同い年だ。
スタローンは還暦を過ぎている。
クアトロの父も筋トレにさらに励もうと思うのだった。
柏レイソルが今日は負けたが、こういう落ち込む日には、こういう映画が良い。
地球侵略をもくろむ宇宙帝国ザンギャック豊四季支部「クアトロ」は、攻撃の手をゆるめることはなかった。
ゴーカイ・ウニ・スパゲッティに続いて、メジマグロ作戦だ。
一本買いされたメジマグロを解体し、カルパッチョにする。
淡いピンク色のメジマグロのカルパッチョは、本マグロとも違った繊細な旨味があり、豊四季界隈の地球人を魅了する。
(福岡産メジマグロのカルパッチョは1200円)
血合い部分のステーキも地球人にはたまらない魅力だ。
(福岡産メジマグロ血合いのステーキは1000円)
さらに、湘南の地酒“天青”も用意されている。
(純米吟醸・天青、グラス売り500円)
豊四季界隈の地球人危うし。
シンケンジャーたちも、クアトロのメジマグロのカルパッチョには興味津々だ。
※シンケンジャー・グリーンからのお知らせ
16日木曜日のディナーの営業は貸切になります。
地球侵略をもくろむ宇宙帝国ザンギャック豊四季支部「クアトロ」では、秘かに入手した高級バフンウニを豪快に使ったパスタ「特上ウニのスパゲッティ」の販売を続けている。
クアトロはウニの旬である今の時期だからこそ手に入る高級バフンウニを贅沢に使い、そのウニの味わいを最大限に味わえるように、シンプルなアーリオ・オーリオによるペペロンチーニのソースでウニのスパゲッティを完成させた。
悪の組織クアトロの策略は、豊四季界隈の地球人をこのパスタの虜にすることだった。
はじめは、今日しか食べられないかもしれないと云っていたが、美味しいと云う地球人の要望に応えてと云って販売を今でも続けている。
このままでは、豊四季界隈の地球人はこの特上ウニのスパゲッティに支配されてしまうだろう。
地球人を助けるために立ち上がったのは、ゴーカイジャーだ。
クアトロのゴーカイ・ウニ・スパゲッテイにゴーカイジャーも危うい。
※本日クアトロのディナーはご予約のみの営業のため、一般の営業を休ませていただきます。
ゴーカイ・ウニ・スパゲッティとの戦いはまた明日。
新鮮なスルメイカをさばき、そのワタやゲソも一緒に唐辛子を利かせたオリーブオイルで大粒アサリとアンチョビとともに炒める。
茹であがったスパゲッティと和える。
そして、フライパンの中で全ての旨味が渾然一体となって乳化される。
仕上げにトマトのコンカッセとバジルが飾られるが、これは単なる彩りではなく、このパスタの重要な仕上げである。
出来上がったパスタは、それはそれは深い味わいである。
クアトロの超人気パスタ「スルメイカとアサリの漁師風」が今年も始まった。
もし高校野球の女子マネージャーがクアトロの「スルメイカとアサリの漁師風」を食べたら、チームワークの大事さを知るのだろうか。
“もしイカ”クアトロで絶賛公開中。