湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

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2019/12/13日誌:昼の徘徊・ザ・東京温泉ウォーキンズ26(桜木町駅→万葉倶楽部横浜→赤レンガ倉庫→中華街→元町・中華街駅)

2019年12月14日 | 東京温泉



はい。豪華温泉センターです。ホテル付温泉パークですが、メインはホテル寄りのところが多い中、立ち寄り湯以上の滞在をする日帰り利用者も多い。至便の場所のホテルに泊まってこの温泉があれば最高、システムがわかりづらく買い物や食事がほとんどできなかったんですが、無料で会員になれるしクーポンもあるので、映画一回見ると思えばまた来て気分転換すると思います。送迎バスありますが、今回は使わずともウォーキングの距離が足りないくらいで、中華街を往復してぎりぎり4キロに達しました。全国チェーンで温泉は湯河原山中を深く掘って毎朝各地に搬送しています。最初は小田原で入ろうと思いましたがそういえば横浜にあった、と早上がりして療養にきた次第。





















桜木町駅自体がなつかしい。むかし赤レンガ倉庫は海の中の突端のイメージがありましたがずいぶんまえに埋め立て遊歩道化、十年前までさんざん来ました。理由があってこなくなり一昨年少し寄った程度ですが、できれば昼間に歩いたほうがいいでしょうね。観光地化してすぐそばの日本丸(国重文)、イルミネーションが美しい観覧車やカップヌードル博物館とあわせて来る人も多いと思います。




















運河を渡るとすぐ万葉倶楽部の大きなビル。海側に単独であります。

フロント行列・・・金曜夕方なのでチェックイン客とかちあってしまった。でも入ってしまえばすぐに温泉入口で、何も考えず入れます。高級温泉旅館ふうサービスですので(値段が2500とかですからね)手ぶら上等なんです。広大な脱衣所・浴室・サウナ・外湯で1時間半いました。最高です。夏のほうがいいかもしれないが露天風呂は寒いほうが好きな人もいるでしょう。6時頃ならまだすいてます。湯は透明で無味。湯河原温泉の搬送なので加工循環・消毒はしていますが、なんかけっこう効きますね。全部同じ湯。外湯は寝湯や檜風呂で海を見ながら寝れますが立つと船より裸を見られることがありうるそう。雰囲気はすさまじくよい。サウナに珍しく入りました。ろうりゅとかいう風神みたいな熱波を受けました。ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。硫化物入ってたのか。防水ヘッドホンで長いマーラーが聴けた。混んでたらむりだなー。













屋外ビヤホールは閉じてますがさらに上の階に露天の足湯があります。足が冷めたらここで。湯はどこも基本的に低めに感じました。ただ、足湯だけ熱海温泉。八幡温泉で、カルシウム・ナトリウム-塩化物泉だそうです。

ここと5階の広大な休憩室で隣の観覧車のイルミネーションをたのしめます。けっこうな迫力。めまぐるしく色が変わる。この休憩室がまた良いのですが、水以外の飲み物がないので食事は済ませてから、飲み物はフロント裏で買ってこよう。スマホ充電しながら(ケーブル持参)テレビ見てリクライニングで。本格睡眠部屋もあり女性専用もあり、完全にサウナ宿泊体制・・・

金曜夜ならではの混雑はあって、残念ながら8時には出ました。逆方向に歩きます。先日の横浜ウォークコースと途中で同じになります。













赤レンガ倉庫はライトアップしてお客さんたくさん。スケートリンクも混んでますね。





















史跡建造物エリアあたりで海をはなれます。















中華街入口

ここが横浜天主堂あと??




中華街も近づくとすでに駅が見えてますが、少し先にいくと交差点。かの横浜天主堂跡だそうなのですが・・・跡形もない。

このあとちょっと中華街を走り回って、駅に戻って




おわりです。




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