11/18
腰をやられ汗をかいたので予定にない銭湯。新生湯も久しぶり。公衆浴場値段で入れるスーパー銭湯です(注:私はいわゆる千円クラスの豪華なスーパー銭湯はSPAと呼び、あくまで公衆浴場料金の小銭で入れるところで多彩なオプション設備のあるところをスーパー銭湯と呼んでいます)。もともと広め宮造りのところ大幅リフォームで、今回の「太陽の湯」には半露天+洞窟風呂が増設。土曜以外初めて来たが、炭酸泉にも余裕で入れるほど空いてる。夕方はいいですね。歩行湯が温度低めでのぼせを取れます。
11/20
久が原湯は3回め。初めて「月の湯」に入る。こっちのほうが広い感。涼ゾーンが完全に脇に部屋として独立していて、奥には四角い岩風呂風黒湯浴槽の大小。小さいほうが熱湯となっている。黒湯熱湯は内湯、温湯は外の階段隙間風通し露天湯岩風呂(扉あり)という不思議設計のもう片方と印象が全然違います。時間が少し早いもののコロナのせいか内湯の白湯は空きまくり、高性能の高濃度炭酸泉も容易に入れる。人工炭酸泉は設備によって全く効きの速さが違います。サウナも2つ(未利用)。天井近くのテレビ見れるし、シャンプー等常備。 最後に熱湯に入ってしまい目眩と吐気と冷汗できつかった。普通の人でも血圧的に問題です。
11/21
多忙に付き手近な松の湯(奥沢)で汗を流します。このあたりも最近まで1,2軒あったがここだけになった。住宅街の狭い中で薪でたくので、安全には苦慮していそうだ。10時終わりなのが少々きつい。シャンプー等が置いてあった。雰囲気は良い。若者の単体が男女そこそこはいってるのは良い傾向。時間が遅いのでぬるめで湯がくたびれ気味なのはしかたない。レトロ浴槽は好きだが、欲を言えば温泉系の化学的暖気が寒くなると欲しくなるかなあ。 白湯はあくまで「風呂」、あとは雰囲気ですねえ。
11/22
盛況のみどり湯へ。自由が丘辺(住所は隣の緑が丘)は銭湯が殆ど無くなったが、地の利から若者が多く、立ち寄りも多いと見える。高齢者も身だしなみが高級そう。小さくもしっかりしたサウナと設備があるので、今流行りだし、若者から中年で混む。でも悪い感じはない。ちゃんと列を作って静かにしている。老若男女がマナー良く回転早く、大浴槽広いわけではないがジェット3機のみでも入れないことはない。清潔で新しく景気が良さげ。白湯 。
11/24
自由が丘隣都立大学の駅チカ旭湯さん。比較的若年層が住む土地なので他と比べ客層若い若い。下足場でゆっくり履いてても、入る姿を見られたくないみたいなナイーヴな若者が外の陰で待っていたり他では見ない情景がある。回転も早く新しげな設備の無料サウナ(温めスチーム)は全く待たなかった。全身冷水シャワーのみ。自由が丘(緑ヶ丘)みどり湯より一回り大きく特に天井が高い(サウナが浴場外スペースに突き出してあるのも面積の違い)。浴場自体は新しくはないが清潔。挨拶が清々しい。湯も綺麗、バイブラもある(白湯)。 若者は清潔を重んじますね。他では黒湯も避ける若者もいる。
11/25
新田浴場が定休日。矢口の草津湯まで歩く。スーパー銭湯仕様でテレビのある広い無料サウナ、リクライニングシート多数の休憩室(カラオケブースあり)が良い。鉱石湯(井戸水、メタケイ酸泉の薄く色のついた感じ)、屋外打たせ湯(1階なのに外が覗けるのがいい)、白湯の各種設備と公衆浴場クラスのスペースに詰め込んだ感じもあるが浴場でさほどゆっくりしないたちなら好きな湯(とサウナ)にのみ入っていくだけでいい。いつもそこそこ混むが年齢層は高めで地域密着。新田浴場同様、休憩室でゆっくりするの前提で来る吉 。
11/27
通院帰りはスパのはずだが状況的に行けないのでスーパー銭湯、ゆ〜シティー蒲田。これで470円。中は立体的な構造で、風呂部分は広め公衆浴場クラスに有料サウナなど外部設備がついている。ザラザラ感はないが泡立ち凄いモール臭に圧倒される通気露天広めの黒湯+打たせ湯、白湯内湯のジャグジー、ジェット、バイブラ、電気等楽しめるが、毎回混むので敬遠して久しぶりになった。今回ガラガラ何故。今のJR蒲田では最も駅に近い温泉銭湯で、良質の黒湯が何よりお勧めです 。
11/28
丸子温泉。コロナ緊急事態下ではがらがらだった食事後くらいの時間、通常どおり若者や中年で混んできていて、黒湯だけ楽しんで出ました。明記されているとおり薄めてはいるが(加温が熱めなので小さめ二浴槽の片方はほぼ常時冷水(黒湯源泉かも)を足している)、黒湯って源泉ごとに濃さが違うのでそれだけでは判断できません。ここは元が濃いらしく薄めた感のないヌルヌルや粒子感、色が良い。保湿とか肌への効果の方が高そうな湯なので女性お勧め。