つれづれなるままに  614   秋深し

2008-09-25 12:53:19 | 季節感

火曜日、先生おふたかたの「第九」の練習は終りました。5月から始まって30回ほどの練習でしょうか、早いもので、もはや明日はキタラでリハーサル、次の日は芸森でリハーサル、28日、日曜日には本番を迎えます。

 

先日孫がお祭りに、お神輿を担ぎに来ました。コンサート当日は花束を手渡せないので、今日持参したとか、小遣いで買ったのでと花束?をいただきました。

当日はお母さんと一緒会場に行くよ・・。手を振るからと、おばあちゃんも手振ってねと・・・・。そうそう・・・帰りは玄関前で待っていて、おばあちゃんの花束あげるからと約束しました。

 

 

 

昨日は強い風が吹き、栗の実はものの見事に落ちました。殆んどが虫食いでしたがもったいないので、ゆで食べようと思います。

 

 

 

 

 

        栗の実が落ちは庭は寂しくなりました。昨晩は11℃、もう花は枯れています。

 

 

 

 

 

 

    高山植物の葉が色付きだしました。シラタマの木にはシラタマガ実をつけています

 

       

 

 

         ハマナスの実も赤くなり      トランペットリリーの花も寒そう

         

 

 

          水瓶には金魚が入っています。10月半ばには金魚は家の中にお引越しです。

            

 

 

          玄関前の自慢のゼラニュームも終わりでしょうか。花付が悪くなりました。

 

           

 

 

 

また長い冬が来ます。金魚と一緒、これらの植物は皆、家の中に取り込まなければなりません。「第九」も終わり、アフリカ旅行も終るころは、また庭仕事が増え、11月には雪囲いと、雪虫が飛び、駆け足で冬将軍やってきます。