約束の電子辞書を中学生入学祝にと昨日、二人を連れて電気屋へ、値段はまちまち、中学生用、高校生用と、どうせ買うのだから、高校生の方が良いよ、との孫の意見、それもそうかと、高い電子辞書を買うことになりました。
10年ほど前から使っている私の電子辞書とは違い、機能の多さには驚きました。英語、フランス語、イタリア、ドイツだってすぐ、スペル、発音の音声が流れてきます。ノートにもなりますし、国語辞典、英語だけではなく、日本文学、世界文学各300点の小説を原文のまま、読むことが出来ます。パソコンにつないでパソコンのデーター持ち運びが出来る、その場で会議内容を入力できる、英会話の勉強も、イヤホーン付きで、1眼レフも魅力ですが、電子辞書も欲しくなりました。海外持参、役に立つことでしょうか。それにしても孫の頭の回転には追いつきません。あっと言うまに、使いこなしています。今時の若者はゲーム感覚で携帯も、電子辞書も同じように使ってしまうのでしょうか。
それは兎も角、新学期も迫ってきました。会計監査、報告書、報告書案などに追われている、本当はそんな時間はもったいない、版画の絵の制作だって、この新しいデジカメだって、少しは使いこなすようになっていなければと、毎日少しずつカメラをいじっています。そんな私を見て、私もカメラクラブにでも入るか・・1眼レフのカメラに興味を持ったようです。何でも興味を持つ、性格は私似のようです。
まだ機能の操作が今一。普通に撮り、パソコンに取り入れる手順だけは何とかできました。今日の作品です。絞りが合っていないようですね。