高齢者の為のボランテイアの仕事に携わっていますが、今日は初めて子育支援の勉強会に出席しました。
出席者は55歳が定年との事、平均年齢は50代でしょうか。主に地域で活躍している子育て支援の方々、話は自分の地域の子育てサロン開催模様、小学校、中学校との連携について、若いお母さん方の活発な勉強会、私は今日はアドバオザー、意見を求められました。
皆様のお子さんと、孫が同じ歳、皆さんは私の子供と同世代でしょうか、地域で子供の見守り活動をしていただき感謝しています。
今、高齢者の「ひきこもり」が取りざたされていますが・・若いお母さん・・特に転勤者など地域に馴染めなく、子供と家の中に閉じこもる、泣き叫ぶ子供をどうしてよいか分からず、一人で気持ちが沈み込み・・虐待や育児ノイローゼになるお母さんが多いと聞いています。
その為の子育てサロン、生まれたばかりの赤ちゃんから幼稚園に行く前の子供達、お母さんと一緒に参加して、子育ての悩みを話し合う場所が各地域に立ち上げています。地域の専門化も参加され、気軽に相談にのってもくれますし、同世代の子供と遊ばせることにより自分の子供の発育状況も把握でき、同世代の幼児を抱えている母親にとってまたとない機会ではないでしょうか。
一人でも多くのお母さんに参加していただき、「未来の宝」をみんなで育てましょう。2時間の勉強会若いお母さん達の活発な意見とても参考になりました。