昨日のUHB大学教養講座 「心臓病は怖くない」しっかり知ってしっかり治療 」 循環器病院の先生の講座、くしくもこの日、妹の心臓手術日講義の最中は手術時間と同じ、偶然にしてもスライドでの手術の様子は妹の心臓の手術を見ているようでした。
病名はよくは分かりませんが何らかの原因で弁の開きが悪くなり、血液がスムーズに流れにくくなっている、弁の閉じ合わせが悪くなり血流が逆流していたそうです。
障害をきたしている弁を切除し、新たに人工弁を取り付けたようです。硬くなった弁ははさみで切り落として、その切り落としたところに人工弁を人工弁は機械弁もありますが牛豚から作るとか
切ったところにその人工弁を縫い付けるだけ、高い医療にはびっくりします。入院期間は2週間程度で回復退院できるそうです。
一昨日から泊まり込みで東京から来た4姉妹長女、長女はすべて亡き両親の代わり、ただ一人の男の子だった末っ子が亡くなった時、お嫁さんに変わり葬儀も仕切り、元気とは言え80歳ご苦労様でした。
そう亡き主人の時も話ができる時と、最後のお別れに次女と会いに来てくれました。
妹も落ち着いたら、4姉妹の旅行は東北地方仙台の近辺でのんびり温泉2泊したいものですね。長女の慰労もかねて。