毎年ラベンダーの咲く時期に訪れる真駒内滝野霊園のシンボル・石像大仏がラベンダーの丘にいだかれる壮大なランドスケープを見に。
開園30周年記念事業として、建築家 安藤忠雄氏より設計されました。
丘の風景とともに目に入るのは、なんと大仏の『頭』だけ。その印象的な姿が、まさに『頭大仏』2016年7月開園とか、それにしてもラベンダーの手入れは良く、今回は少し訪れるのが遅かったか、もうすでに咲終えた花が多かったような気がします。
ドロンガ上空に・・上からのカメラアングルも最高でしょう。
気温は33度・・ラベンダーの手入れでしょうか。
アプローチから来客はアジや系の方が多い様で大仏をめずらしそうに記念撮影
アプローチを抜けるとトンネルになっています。
外気が33度、しかしこの中はホットする涼しさ、天井に曲線を描くコンクリートがひだのように連なったトンネルは、薄暗闇に包まれた静寂な空間。
ここを抜けて初めて、大仏を仰ぎ見ることができます。
天空から入り込む光と自然が、安らぎのひと時を、手を合わせ祈りを捧げてきました。