日曜日、どの街からも賑やかなお囃子の音が聞こえてきます。わが町でも祭りは毎年23日と決められ22日と24日3日間お手伝いをしました。
毎年私は来賓の接待、おいでくださった方々にお神酒と、饅頭を配る係り、会長、商工会、議員さん毎年同じ顔ぶれでしょうか。役員が入れ替わると中の仕来たりもいろいろ変わります。
朝、神社集合9時、昼食は個人でと、家に戻る、どこかに食べに行く方・・社務所はカラ・・鍵かけて・・私達女性人も皆で食べには行きましたが、お祭り前日、お参りの方も来ているのにと想いながら落ちづかず、それでも美味しいランチをいただきました。
来賓に差し上げるお神酒や饅頭、余ります。いつもはお手伝いの方々に配られました。しかし今年はお神酒は悪くなることが無いので取って置く。饅頭は賞味期限が25日なので、24日片付けに来た方々に配るとのこと・・早く食べた方がうまいのにと饅頭の山をみて・・・・
私は24日、来られませんと・・言いながらちゃっかり饅頭を確保、こっそり女性人から頂いてきました。男の細かいのはね、女性人にお任した方がいいのにと・・
北海道神宮から毎年祭りには宮司さんもきて盛大に行われます。
御神輿は15基・・各町内で1基の割合、
神社は高台にあるため、階段は大人がお手伝い、御神輿は神社の倉庫に、各町内までは車に乗せて神輿は運ばれます。
町内の子どもたちは自分の町内を神輿を担いで回ります。何はともあれ無事終わりました。
小学生以上は御神輿担ぎに千円、小学生以下はお菓子と毎年決められていますが担ぎ手が少なくなりました。
町内で担ぎ手を集めるのに四苦八苦、伝統を引き継ぐのは大変なことです。