3泊4日の旅も無事終わりました。疲れも知らずに朝のラジオ体操、子どものスクールガード中、近くに、我が家は2条6丁目、すぐそば1条7丁目付近に熊が出没との情報、パトカー出動、子どもの見守りをしている私たちも緊張が走りました。もうすでに子どもたちは情報が入り、ほとんどの子ども達は親が車で、車の交通整理に追われました。その後の情報はなく、熊らしき動物の目撃とか、その後は分かりません。しかし南区は、山と川に囲まれた自然豊かな街であると同時に、ヒグマの生息域と住宅地が緩衝帯を持たずに接している地域でもあります。特に近年は出没情報が急増しており、昨年も全国を賑わしました。
アクアビクス教室、仲間は5人、同じメンバー、毎回励まされながら頑張っています。昨日から”まん防”街も賑やかになってきました。
何時もの同じ場所、行かう人、観光客も増えてきました。
ライラックに変わってハジドイの花が夏を告げています。
紹介するのを忘れていました。庭の木株が腐って処分、その中からコクワガタが出てきました。
飼育によっては冬も越せるとか、昨年のオオクワガタは12月末まで長生きしました。先日網目から逃げてしまいました。探しても見つからず3日後、朝、冷蔵庫の隙間からノコノコ出てきました。大事に育てましょう。
旅行は80歳を祝ってクンちゃんからのプレゼントの旅でした。3日間で何千キロ走ったのでしょうか。それもレンタカーで高速道路を突っ走て、壮快な旅でした。
札幌から層雲峡泊まり、次の日は知床国立公園まで斜里から羅臼山越えして知床まで、やっと運航している知床観光船を見つけて知床岬まで3時間、58名乗りに20名集まり出港、揺れに揺れました。
二日目は知床第一ホテル、この日のみホテルを開けたとの事ですが、観光客は20数名、静かで人との接触も少なく、ゆったり寛ぐことが出来ました。最後は開湯大正3年、全国から温泉ファンが集まる本物の温泉宿、宿の周りには鹿が集まり、エゾ松の原生林に囲まれた、まさに静寂境に建つ宿でした。天然記念物「湯の滝」までは車で10分。北海道三大秘湖「オンネトー」までは車で5分。湖面に映る雌阿寒岳と阿寒富士の姿は、まさに神秘の世界。大自然にたたずむ手造りの露天風呂 も最高でした。もちろん部屋にはトイレ、洗面所なし共同、猫5匹、犬1匹、猫は自由に客の部屋を行ったり来たり、お風呂も岩だらけの露天風呂、湯に入るのには難儀しました。写真は明日から。