つれづれなるままに   4173    晩白柚‣キンカン

2022-03-16 19:48:24 | 旅行

東南アジアを原産地とし、世界最大級の柑橘と言われる晩白柚。淡い黄色の果皮は厚く、大きなものは直径25cmほど。重さは2kgを超えるものもあります。収穫後、食べごろになるまで1カ月ほど置いておくと、爽やかな柑橘の香りを楽しめる柑橘です。鹿児島から熊本、どの店にもこの大きな晩白柚が並んでいました。

一昨年長崎、軍艦島に行った時も、大きなミカンを抱きかかえてきましたが、それはザボンだったと思います。

今回も気になりながら、道の駅で買い求め、スーツケースの中は衣類と晩白柚、キンカン、抱えてきました。

 

収穫後時間たっていたようなので、昨日皮をむき中身はタッパーに保存、皮は干して、お風呂にと思ってます。

安い新鮮、軽い物なら、いっぱい買ってきたかった、でも今回はキンカンと晩白柚のみにしました。

キンカンは長持ちするようにハチミツに漬けて食べています。

 

家々には、当たり前のようにミカンの木が、キンカンは、枝先が丸い団子のようにびっしりとついていました。

 

晩白柚のなっている所は見ることが出来ず、かぼちゃと同じような大きさ、木では重すぎると、ネットでみました。

やはり木、大きくなったら実を1個ずつ、つるすこんな所でしょうか。

観光地の食べ物はその場で味わう、これが一番、持参したお土産は、晩白柚とキンカン、

今も楽しんでいます。