東南アジアを原産地とし、世界最大級の柑橘と言われる晩白柚。淡い黄色の果皮は厚く、大きなものは直径25cmほど。重さは2kgを超えるものもあります。収穫後、食べごろになるまで1カ月ほど置いておくと、爽やかな柑橘の香りを楽しめる柑橘です。鹿児島から熊本、どの店にもこの大きな晩白柚が並んでいました。
一昨年長崎、軍艦島に行った時も、大きなミカンを抱きかかえてきましたが、それはザボンだったと思います。
今回も気になりながら、道の駅で買い求め、スーツケースの中は衣類と晩白柚、キンカン、抱えてきました。
収穫後時間たっていたようなので、昨日皮をむき中身はタッパーに保存、皮は干して、お風呂にと思ってます。
安い新鮮、軽い物なら、いっぱい買ってきたかった、でも今回はキンカンと晩白柚のみにしました。
キンカンは長持ちするようにハチミツに漬けて食べています。
家々には、当たり前のようにミカンの木が、キンカンは、枝先が丸い団子のようにびっしりとついていました。
晩白柚のなっている所は見ることが出来ず、かぼちゃと同じような大きさ、木では重すぎると、ネットでみました。
やはり木、大きくなったら実を1個ずつ、つるすこんな所でしょうか。
観光地の食べ物はその場で味わう、これが一番、持参したお土産は、晩白柚とキンカン、
今も楽しんでいます。