つれづれなるままに  2086 DVD「アナと雪の女王}・映画鑑賞「ベイマックス」

2015-01-03 16:56:39 | 雑記

正月、ディズニーの大ヒットミュージカル・アニメ「ありのままで」DVDで「アナと雪の女王」を鑑賞しました。オカリナ演奏の曲、どんな場面で歌うのかと、これはアンデルセンの「雪の女王」をモデルにしたもので、王国の姉妹エルザとアンの真実の愛の物語、テレビなどで何回も聴いていましたが、「ありのままの自分でいること」「自分らしく生きること」が大切でだとはわかっていても戸惑い、傷つき、誰にも打ち明けずに悩んでしまう、飛び出して自由を求めて降り始めた雪の中を飛び出して

オカリナは この場面から ありのままの姿見せるのよ    ありのままの自分になるのよ

                 降り始めた雪は 足音消して    真っ白な世界に ひとりのわたし

                 風が心にささやくの  こままじゃだめなんだと・・・・・・

                

毎年正月は東京の姉と雪国ニセコ一泊温泉気分、もう一つは映画鑑賞、映画館での鑑賞です。今回は「ベイマックス」

幼い頃に両親を亡くした少年ヒロ、彼の味方は、優しさと愛情を惜しみなく注いでくれる兄のタダシひとり。だが、唯一にして最愛の存在であった兄は謎の爆発事故で帰らぬ人になってしまう、しかし兄の残したロボット「ベイマックス」に心を開いていく。思わずハグしたくなる“フワフワ”なボディにつぶらな瞳。

兄が何者かに殺されたと分かりベイマックスとかたきを討とうと戦うが殺しあうことだけが敵討ちではないと仲間やベイマックスに諌められる。プログラムされたセリフを機械的に発するロボットとですが、感情を持ち合わせているのではないかと思ってしまうほど、ふとした瞬間に見せる表情は優しさにあふれていました。

            なんといっても映画館での鑑賞はDVDとは違って迫力満点でした。

                「ベイマックス」の画像


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