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ハロウィーンのチョコを頂いた。この4~5年からだろうか、何処のお店にもかぼちゃお化けの飾りつけが、ハロウィーンとはどんな意味があるのだろうか、我が家にもデズニーランドで買い求めたハロウィンミッキー達が、日本人特有のバレンタインディーと同じ販売戦略のような気もします。
そもそもハロウィーンは10月31日に行なわれます。子供達がお化けの格好をして近所の家々を回り、ドアをたたき「Trick or Trat?」お菓子をくれないとイタズラするぞ、と近所の家々では子供達がどんな仮装をしてくるのか楽しみに待っています。
このハロウィーンはキリスト教の「万聖節」の前夜祭カトリックの行事で紀元前5世紀頃のケルト民族の暦、11月1日が新年、10月31日は大晦日これを同時に行う事がハロウィーンのお祭り、ハロウィーンは死者の魂がこの世に戻ってくる日本のお盆のようなものです。仮装はあの世から魔物がやって来て人間に取りつかぬよう、お化けの格好をして、魔物の仲間と思わせ、ビックリした魔物が逃げていくからだそうです。かぼちゃの前は、りんごの時もあったそうですが、子供達でもナイフで、目、口、鼻が切りやすく、欧米のかぼちゃは人が食べるようなもではなく、家畜の餌だったことから使用されました。今は美味しいかぼちゃが出来、この時期、かぼちゃを使った美味しい料理口にする事ができます。その方が嬉ですね。
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