つれづれなるままに  1794  夏祭り

2013-08-04 17:31:26 | 季節感

行事は多くの人々が仕事を分担して行われています。ふるさと祭り、今年で26回目、いろいろな経過をたどって現在の祭りになりました。180名の役員の方々が前の日から関わりを持ち、祭りを盛り上げて当日を迎えました。皆様が座る椅子も、テーブルもビール瓶や酒の空き箱、テントも各町内から拝借、変わったことといえば、オープニングを飾る120名の踊り子さんは連町のおそろいの浴衣、しかし今は各町内会が独自の浴衣を着るようになったこと、また男性の参加が多くなりました。嬉しいことです。

                  

        

もう一つ変わったことといえば、全ての店舗が業者に変わったことです。今までのように1コインで子どもたちが楽しむ祭りからだいぶ遠ざかりました。全てが300円以上、私たちが前は手作りだったことを考えると仕事は減りましたが何か物足りなさをいつも感じます。

アメリカから来たコーイ君小さい頃は私たちの出店「金魚すくい」何十匹と釣り楽しみましたが今回は1匹・・300円のみ、すぐ破ける紙・・くんちゃんもアメリカから来た友も1匹ずつ、我が家の金魚瓶・・4匹増えました。

            

今日朝から後始末、倉庫の中に収めて全ての祭りは無事終了しました。朝など風が冷たい、羽織ものが必要になりました。

娘も椎間板ヘルニアで2日手術、すっかり回復若いと言うことは素晴らしいことです。 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿