つれづれなるままに  1476  子どもの見守りボランテイア

2025-01-10 10:09:04 | 季節感

札幌、例年の半部の積雪だそうです。その分、昼間解けた雪が夕方から道路はスケートリンク状態、出かけても日が暮れるまでには帰ることにしていますが。

今年も行事が始まりました。写真クラブの今年の計画、12人のメンバー年2回の展覧会、月一の撮影会、例会、今年はレンターカ―を借りてチョット遠出との計画も、毎年計画を、しかし中々会員の足が揃わず実行に至っていません。2月は札幌雪祭り、イルミネーシュン、雪の祭典と撮影場所はあるのですが、殆ど暗くなってからの撮影会、多くの観光客が来るため、足元はツルツル、撮影するより足元が気になり昨年は大変な思いをしました。今年は・・夜の撮影会は”やめておこうかなー”と思っています。日中カメラをぶら下げて雪の景色でも撮ろうかなと思っています。

インフルエンザも猛威を振るっています。子ども達も15日から学校が始まります。子どもの見守りも、雪道のため気が抜けません。サクランボ畑だった土地も昨年から39件の家が建ち並びました。私の担当場所はその道路にあたります。子どもを送って来る車、新しい団地から出て来る車、坂の下からは通勤車、子どもの数より車の台数が多く、子どもを守るのは大変なことです。冬は特に気の抜けない仕事です。無償ボランティアとは言え責任重大。我が町内は7名の方たちが、皆、高齢者です。自己管理で、休んでも結構ですとは言うものの、これからの寒さ、大雪、通学路の朝の除雪など、頭が下がります。百数件の世帯数、家の前の通学路、朝早く仕事に行く前に除雪機で道をつけてくれる方など、私達をカバーしてくれています。有難いものです。

今年は雪が少ないとは言いますが、本格的な雪はこれからでしょうか。

右側のように、各家の方が歩道者や通学路のために道をつけてます。

11月頃の風景 ボランティアの方です。

 


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