冬になると、街路樹、庭木にやたらと声が大きい鳥がいます。ヒヨドリ、わが家のバードテーブルにリンゴやパンくずを見つけ、喜んでやってきます。
スズメを追い払い、エサを独占、大声で相棒を呼び瞬く間にリンゴを食べつくす、灰色の体にボサボサ頭、いかにも気が強そうに、灰色の羽毛に白が混じり、頬には赤みがあまり可愛いとはいえませんが、憎めない顔をしてます。
窓越しから逃げる様子もなく、ちらりと横目で。
ピーヨ、ピーヨと泣きながら仲間に餌のある場所を知らせているのでしょう
こんな時はスズメは電線で待機・・飛び立つのを待っています。
ヒヨドリが飛び立ったすきにご覧のとおり。
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