つれづれなるままに   4095 草やつるにつく実

2021-09-20 19:51:58 | 季節感

この連休、行楽地は紅葉を求めて賑わっていたようです。青空、気温も22度、誰しも何処かに気分転換に行って見たいそんな気になりそうな日です。

生き物探し、9月30日〆切、しばらくご無沙汰していた真駒内公園に行って見ることにしました。東京からきて真駒内にしばらく住んでいました。子どもを連れて公園内を散策、遊び場でした。

札幌冬季オリンピックの年、50年も前のことになります。その間、娘のスケート教室など、今は公園も整備されて、ウオーキング、ジョギングやサイクリング、コロナ、緊急事態宣言中とは言え広い公園は人との接触もなく、家族ずれで各々楽しんでいるようでした。

空気は澄み切って・・たまに散歩している方、サイクリングやジョギングしている方とすれ違うくらいです。

学校の陸上部でしょうか

マスク着用、自然の中で子ども達も楽しんでいるようでした。

紅葉はもう少しですね。

カタクリの道・・行って見ました。マムシグサにまた出会いました。

ツリガネニンジン

トリアシショウマ

トチバニンジン

蝶の名前は分かりません

帰り道、明日のお月見のススキを取りに小学校に立ち寄りました。

熊の好きな山ぶどう、たわわに実をつけていました。

かしわ・・珍しいどんぐりです。

実は丸く帽子が反り返っています。

どんぐりの木は小学校のグランド脇・・近づくと音がするとか・・熊よけだそうです。遠くからパチリと

自然豊かな学校、近くまで熊も、キツネも鹿もリスも、もちろん小鳥達も、学校の周りは小鳥の村とも呼ばれています。

歩いた距離は8千歩・・いい運動でした。

 

 

 


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