つれづれなるままに 2388    酉は・・鶏

2017-01-20 20:15:47 | 雑記

小学校から毎月「学校だより」をいただきます。新年号に酉年の語源が載っていました。十二支あまり気にすることなく子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥、

これには諸説あるようです、「酉」は昔、月を表すのに使用していたようです。その十二支の内、十番目の月が酒作りの季節だった為、酉の字が使われたという説、

また「酉」は、酒つぼやとっくりの象形文字が変化して「酉」という字が作られたと言われ、

因みに「酉」に水を表す「さんずい」がつく事で、「酒」という字に変わったとの説、

その酒を作った際に、酒を抽出したり、収穫すると言った意味で、「酉」は果実が成熟した状態を表していると言われています。また実りの時期という意味もあるそうです。

「とり」は「とりこむ」と言われ、商売などで商売繁盛に繋がるなど、とても縁起の良い年と言われているようです。

また「とり年」の「とり」は、鶏を表している、酉という漢字に、庶民になじみのある「鶏」という言葉をあてたようです。  

「おたより」勉強になりました。

猫はどうしていないのでしょうか。   ネズミに騙されて元日の次の日到着、未だ恨みでネズミを追いかけています。

子がどうして1番先に来るのでしょうか。  ネズミは牛の背中に乗ってゴールで飛び降りたので1番とか・・・。

 


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